【奈良にて】
昨日は母の納骨の為、奈良に行ってきました。
駅について驚きました。
安倍晋三さんが駅前で演説中に亡くなった所でした。
そうか、ここで亡くなったのですね。
近鉄奈良駅の大きな場所でした。
お寺に貼ってあった言葉紹介します。
【奈良にて】
昨日は母の納骨の為、奈良に行ってきました。
駅について驚きました。
安倍晋三さんが駅前で演説中に亡くなった所でした。
そうか、ここで亡くなったのですね。
近鉄奈良駅の大きな場所でした。
お寺に貼ってあった言葉紹介します。
イエスが人生最後に言った言葉が
「私は渇(かわ)く」です。
十字架の上で苦しみながら肉体的に、ものすごく喉が渇いていたということもあるのでしょうが、愛の足りないこの世界に対して渇いていたのかもしれません。
マザー・テレサがこの言葉に心を深く揺さぶられたといいます。
インドの貧しく愛の足りないスラム街で人々の渇きを癒そうとしました。
皆様も色々な悩み苦しみを癒されに来ていると思います、渇きを癒すことができますように。
祈願
長年勤めている老人施設のブログに私の事が掲載されていました。
こんにちは!
今日は真夏のような暑さの一日でしたね。
お天気は良いものの、少し動くと汗が流れ出てきました。
さて、ここ2~3か月ですっかり日常となった書道について。
担当するケアマネジャーが皆様の作品を見ながら少し思ったことがある様子・・・爆 笑
お伝えさせていただきます♪
「旅」
90代の女性が30個以上あるお手本の中から選んで書いたのが「旅」でした。
「旅」の言葉のイメージに何か深い意味を感じました。
ドイツの詩人リルケやスペインの詩人アントニオ・マチャド、国内でも松尾芭蕉や若山牧水、島崎藤村と言った作家が、様々な「旅」「旅人」についての詩を残しています。
「旅はね、自分の思い出作りと生きがいを探しに行くことさ。
だからいつも歩いているんだね。」
作品を見て、ふっと思ったそうです。
これからも皆様の作品から得る「ふっとした気持ち」をお伝えしていこうと思もいます。
ある人が私の5年前のブログを読んでくれていました。
こんな事を書いていたのだなと懐かしく思い出しています。
鎌倉建長寺の開山
大覚禅師は「建長寺はすべて松関をとじず、無限の清風来たりて未だやまず」
と述べています。
修業者にも一般の人々にも、老若男女、あらゆる人に対して、いつでも門戸を開いているという意味です。
建長寺がお地蔵さんを祀っているお寺だと知ってますか?
私は自分の寺だと学生時代から通っていました。
また、臨済宗建長寺派住職は
「無限の清風」は偶然の出会いや出来事に姿を変えて訪れる。
心の窓を閉じていると、風は入らず大事なご縁も気づかずに通りすぎてしまうと述べています。
現在は、学業や仕事、介護に日々追われ、
心の窓は閉ざされてしまいがちです。
最近、聞く言葉に
『ヤングケアラー』があります。
病気や障害をもつ両親や祖父母などの介護を行っている
10代~20代の若い人達のことをいいます。
日本では現在17万人以上がいて、誰にも相談できずにいるようです。
学校に遅刻したり、休んだり、他人に話すこともできずに閉じこもって介護しているようです。
仲間がアイドルの話しに夢中になってるところに、お爺ちゃんのオムツの仕方を相談できないと悩んでいるそうです。
イギリスがヤングケアラー対策の先進国で、
ヤングケアラー発見が最優先で、学校に仕組みを作っているそうです。
私達も心の窓を閉じている、ヤングケアラーの支援を考えてはと思います。
「幸せの風は開かれた心にのみ舞い降りるものですから」。
高野山(空海)や比叡山(最澄)などの深山から、夜間ブッポーソーという鳴き声が聞こえてくるところから
その鳥を「仏法僧」と
名付けられた。
「一声よく一夜に五千声発す」 といわれ、その声をよく耳にするも、めったに姿を見せない鳥といわれていました。
昭和になって、
「木葉木菟(このはずく)」と分かりました。
しかし、その名を改めることがなく仏法僧と呼ばれています。
6月の季語になっています。
深い山の中でしか
聞こえない鳥に霊鳥を感じて思わず手を合わせたくなります。
最近見た夢は飛び魚を追いかけ水平線まで泳いだり、水平線を飛び越え星空を泳いでいました。
ポケットに星のかけらが入っていた。
首飾りにしよう。
夢の首飾りをつけた喜びの夢でした。
そうだ!
私が作った老人施設の体操ビデオは「長寿体操」です。
次は「星空を泳ぐ体操」を作ろう!
生きる喜びが湧きますように。
「星空を泳ぐ」6月の季語になりますように。