今の誤審はひどいね

日本シリーズの審判としてはちょっとレベルがひどいね
４回の表、ノーアウトランナー１塁
ここで、バントのサイン

１球目の高め、ヒッティングなら避（よ）けもしないボール
へたくそなバッター（失礼）が辛くも避けて
避けたバットで自分の頭を叩いた
当然、こけながら

これを審判が危険球と見なし、ピッチャー降板

普段なら見ることもない野球だけれども、たまたま見ていたシーン
問題が幾つかあるよね

まず、バッターがフェアーでない
当たっていないのは分かっているのだから、「当たっていません」というべきだよね
この後で１塁に歩いたのだから、デッドボールの判定でしょ
判定ボールで、危険球と見做したなら１塁に歩かないよね

危険球のルールも問題だよね
顔に向かって投げたら危険球だそうだ
バントの時は、危険を承知バットに顔を近づける
避けるのも技術のうち、レベル低いね

ビデオでの確認はいろいろなスポーツで取り入れている
野球は静止からのプレーが多いのだから
是非取り入れるべきだね
MLBでもやっているよ

どこのファンという訳でもないけれど
こんな誤審をしていたら野球ファンは増えないね

それにしても偉かったのはファイターズの応援団だね
すぐに切り替えてフェアーな応援を開始した
一瞬、険悪な空気になったけれど
偉い

道路行政

先ほどの独り言で、
島田の道路行政は貧弱と書きました

これは、島田市だけの問題ではありませんね
日本全体の問題のように感じます
その原因の一つが土地の値段
高すぎます

ですから、なかなか広い道路を作れません
そして、行政マンの傾向かとも思いますが
予算の取り方が『こまい』

初めから片側２車線道路を作ればよいのに
それは将来のこと、として計画には載せるものの
半分のサイズで作ってしまう

今、その道路を片側２車線化工事をしている
費用は結果的に３倍にも膨れ上がってしまうだろう

これと対照的なのが中国の道路行政
中国は土地が国家のものだから
家があろうが、何があろうが
ど～ん、と広い道路を作ってしまう

４年ほどの中国滞在で、こういう姿を何度も見ました
ところが、土地の上にある家は個人の財産
だから、当然問題がおきます
こうした時、たいてい集団移動の集合住宅が解決策です

ジャンボエンチョーがやってきます

大規模小売店舗立地法に基づく説明会がありました
自治会の役員として参加しました

出店場所はアピタ島田店のお隣
町内の隣接地です

一番の課題は道路事情
島田の道路行政は貧弱で、出入りに問題があります

ところが、今回アピタとジャンボが共同で変更計画の届け出をしました
出入り口が増えて、渋滞緩和になるかな
そんな期待をもって出席したわけです

現実的には、アピタからも出入りできるようになります
その意味では少し期待が持てます

次の問題が開店時間
なんと朝6時15分から夜9時45分までと早くから遅くまで
通勤時間と重なって、渋滞が酷くなると困ります

コンサルが、「信号待ちはない」なんて説明したものだから
えらく反発する方がおられました

もう一つ、ちょっと心配なのが『ゲームセンター』
子供たちの盛り場になると別の問題を引き起こします
これは、様子を見てからの話

開店予定は来年4月10日