自治会関連の役員が決まらない。
来年度に向けて10人を新規に見つけたい。
昨年の10月頃から始めている。
しかし、今もって3人が決まらない。
遅くても今月中には決めたい。
原因はいくつかある。
ここ十数年での変化は定年延長。
65歳は普通になった。
女性も同様である。
自治会役員適齢期が遅くなっている。
次が家庭経済の問題。
特に年金支給額が下がり続けている。
従って定年後も働く人が増えた。
自治会役員適齢期が更に遅くなった。
もう一つ上げれば自治会離れ。
自治会への関心が薄れているのだ。
自治会の恩恵を認識出来ていないのだ。
自主防災会は地域安全保障。
いざという時のための必須機構。
アナウンスや必要性教育不足は確かにある。
しかしそれだけでもない。
そんなわけで、なり手がいない。
午前中、自治会の特命を受け訪問した。
重要な役員候補の家。
彼は自治会の重要性は理解している。
しかし、他の役員や仕事を抱えている。
1時間半粘って勧誘したが。
快諾即答は得られなかった。
時間をくれが一次回答だった。
良い回答を待つのみ。