今日のサッカーは参加者が16名と少ない。
五年生が4人、三年生が5人、二年生が6人、一年生が2人。
コーチが4人。
参加者が少ないときは基礎練習がしっかり出来ます。
私は3人のコーチに任せフリーコーチ。
全ての学年の練習を見て回りました。
いつもは指導している低学年。
なかなか言うことを聴きませんが、今日は違いました。
二年生のキャプテンをしている子が苦手というコーチに見て貰いました。
するといつもより緊張感を持ってやっています。
ここが反省するところです。
どうしたらこの緊張感を保てるのか。
しかし、私に対する子供達の感覚は全く異なるのです。
まるでお友達のように、そして『じじい』と悪態をつくのです。
さて、練習です。
流石に脱落する子もいます。
それでも11時までは頑張りました。
その後、試合形式の練習。
これが最近の問題です。
チームを私が決めると文句がつき、子供達に任せています。
すると、リーダー格の2人が必ず同じチームでなければ駄目だという。
来週試合があるが、その時の連携練習になるから。
なかなかまともなことを言い出すのです。
問題はそのチームに入れなかった子で不満が噴出するのです。
今日もそのチーム作りに20分ほど掛かりました。
論理的な意見は容れるはずも無い。
私が相手チームに加わり、ようやく試合開始。
結果は1対1の引き分け。
最後まで不満を表現する子はいましたが、激しい試合が出来ました。
この1年で全く変化しました。
みんな進化しています。
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