優勝した時見せた涙と今まで見せなかった笑顔。
7月場所で初優勝を果たした豊昇龍を妻が贔屓しだした。
それまでは朝青龍ばりのしかめっ面。
『何故いつもこんな顔してるんだろう』
そう言っていた妻の気持ちを笑顔が変化させた。
今場所、豊昇龍が豪ノ山との取組。
立ち合いで2度も手をつかなかった豊昇龍。
この相撲を境に豊昇龍を酷い、嫌いと言い出した。
なんとも単純な、と思う一方そんなものかとも思う。
好きだ嫌いだと言っても絶対的なものは無いのだろう。
所詮、人の感情などは手のひら返し。
昨日の取組、豊昇龍対熱海富士。
時間いっぱい前の仕切り。
睨みつけた豊昇龍の視線を無視して塩に戻った熱海富士。
無視したのか自然の流れなのか。
睨み返したら、負けていたのかな。
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