久し振りの雨が止んで、良い天気になった。
少し風が出ている。
庭の西南にある楓の葉。
西南西の風に吹かれて沢山舞い落ちている。
下には剪定された枝や葉がそのまま。
その上に降り懸かる。
楓は剪定しなくとも形が良い。
そのためどんどん大きくなった。
今年は夏が長かった。
そのせいなのか、満天星は芽吹いていた。
椿も例年になく枝を張った。
槇の木も凄かったが、今は剪定で涼しい。
柿の木は早くから全ての葉を落とす。
まだ二十歳そこそこの枝ぶりが素晴らしい。
ジャカランダはまだ青々している。
一年目の枝に華は咲かない。
だからいつかは枝を切る。
百十紅は春に剪定する。
正月まであと二十日。
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