『親の居ない壁は俺の心を知っている。
虚しく過ぎた14年、忘れられないこの恨み。
時ぞ今来たる。
正義の味方、悪者を討ち心の誓い果たそうぞ。
親の居ない壁は俺の心を知っている。』
私が幼稚園に通うかどうかの頃、ラジオを聞いていました。
ラジオドラマ、『巌窟王』だったでしょうか。
そのテーマ曲が毎日流れました。
意味も分からず歌った歌が、何時の日か意味が分かるときがある。
そうして人は自然に言葉を学び、色々な学習をしていくのでしょう。
14年は15年だったかも知れません。
色々な記憶が交錯して、全てが渦の中。
記憶が交雑していくのは、脳がハイブリッド化しているのでしょうか。
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