古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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おおまつりのじゅんびかいし

2022-07-24 15:11:49 | 主夫のつぶやき
今年は三年に一度の大祭りです。
300年以上続く日本の奇祭です。
昔々、大井神社が大雨で流されました。
後日、その神様が見つかりました。
その場所に仮作りの宿を作り神社の再建なるまでそこに奉りました。
その古事を忘れないために再建後も三年に一度仮宿を作りそこに詣でます。
大祭りの開始前にその仮宿を作りるのが我が町の仕事です。
これを9月に行いますが、その為の材料点検です。
仮宿は主柱10本だけの仮宿で、他には板や竹、杉皮などを使います。
壁の代わりには『ござ』を用います。
そこに幕を張り、神様を奉るわけです。
コロナ禍で初めての大祭りですが、どんな状態でも仮宿は作ると決まりました。
自治会はお手伝いですが、協力をすることになっています。
9時半から一時間半程度で点検は終わりました。
時間が出来たので、サッカーの練習を見に行きました。



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