中国は十四億人の顔を一瞬で確認するそうだ。
AIが発達したからだ。
中国人は身分証明カードがある。
これを何時でも携帯し要求されたら見せなければならない。
写真が登録され監視カメラが充実しているので確認が可能となった。
だから誰が何処にいるのかも判る。
それだけでも恐ろしいのに今度は相互監視制度を導入する。
独裁政権の手法である恐怖政治が顕になった。
こうした動きは中国国民だけでなく外国人にも徐々に適応されている。
中国入国審査時に顔写真とともに全てが記録される。
だから中国に居る外国人も監視されている。
都市に限らず広い範囲で監視カメラ。
問題ある外国人はスパイ容疑で逮捕する。
特に中国共産党政治に異論を示す者は狙われる。
習近平を批判し続けている私のような一般人でさえ安心とは言えない。
習近平が主席になってからは一度しか訪中していない。
だから私の情報が管理されているとは思わない。
しかし、習近平が生きている間は中国には行かないと決めている。
ネット情報も分析管理していると思うから。
厭な世の中になったものだ。
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