車を飛ばしているだけで、
景色や風から、パワーのあるエナジーがもらえる感じがするのも熊野。
山は山らしく・
空は空らしく・
雲は雲らしく・
眺めているだけで癒される。
ふと・『for TERRA』の「奇跡の大地」を想い出す。
今まで数少ない、
言葉を信じない者が作詞して発表されたのが・
「ついてる」とこの二曲(笑)。
唄:森由佳里 / 詞・曲:Yasunobu Matsuo
何も変わらないで 森も緑も
水も土も匂う いつまでも
山 高く高く 風に吹かれて
河 長く長く 旅をする
鳥 命の唄 花はかない夢
まわれまわれ風車 月を仰いで
今 時の中を 静かに陽は沈む
雨 あがる空の 虹 色を染めて
めぐるめぐる年月の 節を刻んで
海 波の音も静かにいつまでも
今 時を超えて 大地に陽は昇る
10年前に何でこんな歌詞書いていたんでしょうね・・
でもこれから、
その答えがもっと顕著になって行くんでしょう。
水と緑
あたりまえにどこにでもあったものが、
今や地域限定に。
龍が・
このあたりまで来たからには、お参り。
霧の里 中辺路 高原
高原の夕陽
平成の旅籠も完成し、
またこれからも賑わいを見せる事でしょう。
高原熊野神社
今日は日暮れにひっそりと。
二回の奉納演奏をさせて戴き、
次回は・
帰り際にまた、
以前最初に来た時と同じ場所で鹿と出会う。
神様の御使い。