デンパサールの夕陽がお出迎え。
28年前のあの時と同じ30度以上の湿気と熱気が襲う。
寒い日本の初春からは考えられないギャップの世界。
デンパサールの月。
ここ何年か前に、
ガルーダ航空がデンパサールでロンボク行きに就航してから、
プロペラ機しかなかった以前と比べ、随分便利になったと聞きました。
デンパサールよりほんの小一時間のロンボクへの飛行。
そして、「ウエルカム ツー ロンボク」。
ロンボク到着!
気温的には、少しはデンパサールより過ごしやすい感じがします。
電灯が少ないせいでしょうか。
空港を出るとそこには、
日本を旅立つ前、新大阪で観た光景と同じ様な雑踏。
でも、そこには日本ではなかった騒音と湿気とほこりを伴い、
活気のある東南アジアが展開されていました!
闇のパームツリー。
明日からはイヤでも毎日観させられる事でしょう。
ロンボクの海岸沿いのデートスポットでは、
多くの恋人達がバイクに乗って集って来ていましたが、
イスラム世界では手を繋いでもダメらしいです。
門限は10時厳守。
でも、中近東よりは規則はゆるいらしく、
それなりにみんなうまい事やっているみたいです。
ホテルに到着直前に立ち寄ったスーパー。
コーランが流れるイスラム圏ですが、
ヒンズー教もアニミズムも共存し、アルコールも販売しています。
ビールをしこたま買い込みました。
でも、こんなに商品が揃っていた場所は、ここまででした。
懐かしいファンキーな東南アジアです。
強烈なアジアです!
スーパーオリエント。
一変、ホテルは高級でした。
ウエルカムフラワー。
到着後はナシゴレン(焼き飯)や、ミンゴレン(焼そば)や、サティ(焼き鳥)や、
ビンタンビールでの、日付が変わるまでの到着祝賀会!
いよいよ、
「明窓出版 スピリチュアル アセンション ツアー」海外編が始まります。