恐ろしいですね、
これも・パワースポット効果・・・
そんな事はないでしょうが・
メンバーで熊野三山を巡っていたとは驚きました!
いつからかサッカー協会のシンボルになっている三本足のカラス、
熊野の伝説の鳥、
「八咫烏」。
元々は、渡来系勢力「神武天皇」がかつて源日本を掌握する時、
大阪・生駒側からでは歯が立たず、遥か熊野の端っこから上陸する戦略を立てた時にこの「八咫烏」がサポートしたという事が伝説化されて現在に伝承されています。
その導きにより、神武天皇による現代日本が誕生する事になるのですが、
まさかその時、「八咫烏」は彼がこれをきっかけにこの国「日本」を侵略しようとしている者とは知らなかった事でしょう。
熊野の神は大らかで、これまで全ての者を受け入れて来ました。
それは今も変わらない熊野の本質です。
誰が来ようが、その計り知れない大地のパワーに勝るものはないという自負があった事でしょう。
でも・神武天皇はこの場所をまんまとスルーして、奈良に新しい都を誕生させます。
彼をサポートした「八咫烏」は、
熊野の高倉下(たかくらじ)とも、当時それらを形成する基となった「サンカ」と呼ばれる集団ともいわれています。
彼らは、石垣を造り熊野の山中で縄文時代同様の暮らしを続けていた源日本人で、
明治維新の際に政府に狩られ・拘束され、その文化形態も殆どが失われてしまった、熊野を語る上では外せない裏の民、熊野民族です。
そんな「八咫烏」ですが、
今は平和にサッカーの神様と崇められ、
二十何連勝しているアメリカも、最近の「なでしこJAPAN」にはビビッているみたいで、
楽勝ですね!
球技には全く興味を持たない私も、
ワールドカップとかの時だけは、心が動かされてしまいます。
ガンバレ、ニッポン!
「チャ・チャ・チャ」。
ヒーリングシンセ3rd.NEWアルバムリリース記念コンサートツアー、是非ともこの音を全国に!日本中の皆様からのお誘いをお待ちしております!
第一弾!4・23「大阪堺/ティージュ」 第二弾!5・3「大阪岸和田/ラベンダー」 第三弾!6・25「大阪和泉/そよ風」