色止めが完了したら、いよいよ目入れの儀です。
市販のアイシールなどを使っても良いと思いますが意外と値段も高いので、ここは目玉も自作しようと思います。
3Dアイなども作ったこともありますが、今回はやめておきます。
また別の機会にでも私流の3Dアイ製作もご紹介できればと思っております。
それと、どうしても3Dアイを付けようと思うとアイ周辺などの顔彫りの作業もしなくてはならないので今回は省略させて頂きます。
(私には高精度に顔やエラ彫りをするスキルがありませんので💦)
では始めたいと思います。
用意するものはまずホログラムシートちよがみです。
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100均で購入しました。
このホロ付きのちよがみをポンチでくり抜いていきます。
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この時ちよがみを裏返してポンチを当てたほうがうまくくり抜くことができます。
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(蜂の巣みたいだ………)
3Dアイなどを作る場合には専用の台紙などを用意しておき、そこへ貼り付けていったりしますが、今回は直接ピンセットなどを使い、ルアーに貼り付けていきます。
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左右ずれていないように、慎重に貼り付けていきます。
貼り付けたら、アルミテープを貼った時と同様にボールペンやデザインカッターのキャップなどを使い、軽く擦ります。(かる〜くです。)ルアーの形状に馴染ませるように。
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まだ黒目が入っていないので、少し無機質な感じですがここから命を吹き込んでいきます。
次に用意するものは水性ペン、またはゲルインクのボールペンです。
※注意:油性のペンは厳禁です。
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この水性ペンかゲルインクのペンを使うのには理由があります。
ここまでの工程をずっと観てきて頂いている方なら想像できるかと思いますが、このあとの工程ではまた最終のトップコーティングがあります。
その時に油性ペンで目玉を書いてしまっていると全部流れ落ちてしまいます。
なのでここでは水性ペンかゲルインクのペンを使って黒目を入れていきます。
オススメはゲルインクのボールペンです。セルロースセメントに漬けたときにでも、滲んだりすることがありません。
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命が吹き込まれたようだ。
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乾くまでしばらく待ちます。
次はトップコーティングです。
(⑬へつづく)
市販のアイシールなどを使っても良いと思いますが意外と値段も高いので、ここは目玉も自作しようと思います。
3Dアイなども作ったこともありますが、今回はやめておきます。
また別の機会にでも私流の3Dアイ製作もご紹介できればと思っております。
それと、どうしても3Dアイを付けようと思うとアイ周辺などの顔彫りの作業もしなくてはならないので今回は省略させて頂きます。
(私には高精度に顔やエラ彫りをするスキルがありませんので💦)
では始めたいと思います。
用意するものはまずホログラムシートちよがみです。
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100均で購入しました。
このホロ付きのちよがみをポンチでくり抜いていきます。
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この時ちよがみを裏返してポンチを当てたほうがうまくくり抜くことができます。
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(蜂の巣みたいだ………)
3Dアイなどを作る場合には専用の台紙などを用意しておき、そこへ貼り付けていったりしますが、今回は直接ピンセットなどを使い、ルアーに貼り付けていきます。
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左右ずれていないように、慎重に貼り付けていきます。
貼り付けたら、アルミテープを貼った時と同様にボールペンやデザインカッターのキャップなどを使い、軽く擦ります。(かる〜くです。)ルアーの形状に馴染ませるように。
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まだ黒目が入っていないので、少し無機質な感じですがここから命を吹き込んでいきます。
次に用意するものは水性ペン、またはゲルインクのボールペンです。
※注意:油性のペンは厳禁です。
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この水性ペンかゲルインクのペンを使うのには理由があります。
ここまでの工程をずっと観てきて頂いている方なら想像できるかと思いますが、このあとの工程ではまた最終のトップコーティングがあります。
その時に油性ペンで目玉を書いてしまっていると全部流れ落ちてしまいます。
なのでここでは水性ペンかゲルインクのペンを使って黒目を入れていきます。
オススメはゲルインクのボールペンです。セルロースセメントに漬けたときにでも、滲んだりすることがありません。
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命が吹き込まれたようだ。
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乾くまでしばらく待ちます。
次はトップコーティングです。
(⑬へつづく)