やまねこ翻訳クラブのサイトより(私注:私は、まだ、ほとんどの賞に目が通せず、いかほどの価値のある賞なのか、候補作品の何に焦点をあてて選考している賞なのかを確認しておりません。無責任な話で、おわびいたします。お詳しい方、一つの目安として役に立つと思う方は便利だと思い、転載させていただきました)やまねこ翻訳クラブのメルマガもとっているのですが、日頃なかなか読めません。 . . . 本文を読む
ユーモア、ゆたかさ、明るさが魅力の絵本作家ロジャー・デュボアザン大好きです。デュボアザンが活躍したアメリカ絵本黄金期についてまとめてみました。受賞しているコールデコット賞については、別便で、投稿いたします。 . . . 本文を読む
ひさしぶりに素敵な絵本に出会いました。1930年代から始まったアメリカ絵本黄金期のフルーツのひとつか?ロジャー・デュボアザンの作品です。今回は、作品紹介だけにし、次便でデュボアザンのことを、ご紹介いたしたいとおもっております。
KYと言われることに恐怖する方、ファッションを追いかけイラついている方、山本七平の『空気の研究』に涙する方は、どうぞ。もちろん、絵本のほんものの訳文と絵は、とても素敵です。(by童話館出版) . . . 本文を読む
2008年第1弾
マザー・グースの唄―イギリスの伝承童謡 (中公新書 (275)) 平野 敬一 (新書 - 1972/1) は、非常に多方面からの解説があり、とても分かりやすく参考になった本です。マザーグースの唄とは、日本で言えば「わらべうた」だそうで、イギリス文化に深く根ざしているにもかかわらず、日本においては、童謡であるために軽くみられ、英語教育の盲点になっていることが、鋭く指摘されていて面白かったです。私は、英語をはなれて久しいので、現在の英語畑ではどのような教育をされているかの最新情報は持っていないのですが、英語畑も歩いて来た方にお聞きしますと、仏語畑よりも、文化の伝達が少ないということです。『そして 誰もいなくなった』アガサ クリスティー(未読)のタイトルを見て、日本人は何を想起しますか?なんと、マザーグースの唄の「little ten indeans」を英語国民ならすぐに思い浮かべるのだそうです。十人いたインデアンが一人減り、二人減り、最後にはゼロになる不気味さ。英語国民なら当たり前すぎるので、辞書にも載っていないそうで、英語教育をするなら、こういう講義をしていただきたいと願い、あえて書きました。はずれていたら、すみません。日本の「わらべうた」は、残念ながら伝承が途絶えてしまっているのですが記録は残っていますので、「わらべうた」をとりあげてみました。フェアでまいります。
. . . 本文を読む
ザ・フォーク・クルセイダーズの歌う「ソーラン節」=民謡をじっと聴き入り、その素朴で庶民の生活に密着した生命力の強さに感動しています。傑作ですよね?「ソーラン節」って。追記:閲覧してくださったみなさまに、お詫びです。タイトルを、「ソーラン節と民話」から「伝承民話」に変更させていただくことをお許しください。内容が伝承民話にしぼってあるので、そのほうが、分かりやすいと思ったからです。申し訳ありません。 . . . 本文を読む
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』;ただいま、小型本でありますが、 24冊の要約を書いたら、がたがた状態であります。が、静かに、ポターのことを、翻訳者の石井桃子氏のことを思っております。
. . . 本文を読む