国際ニュース ロシアによるウクライナ侵攻95日目 2022/5/29

ヴォロディミール・ゼレンスキーがロシアの侵略以来初めてキエフを去った日

公開日 : 2022/05/29 - 06:03更新日 : 30/05/2022 - 00:45    RFIラジオフランス国際

原文

(機械翻訳）

ロシアによるウクライナ侵攻95日目の5月29日日曜日、ロシア軍は、いまだにウクライナの支配下にあるルハンスク地域最後の主要都市、シエヴィエロドネツクに力を集中させた。

本質的なポイント:

►ロシア軍がスロヴィアンスクとクラマトルスクの主要都市への道を開くライマンの主要地域の征服後、シエヴィエロドネツクとその双子のリシチャンスクを脅かすウクライナ東部で激しい戦闘が激化しています。

► ブルームバーグによると、欧州委員会は、ロシアの石油の海上輸送のみを禁止する新しい制裁パッケージを提案している。ハンガリーがロシアの石油禁輸交渉を何週間も阻止してきたため、行き詰まりから抜け出す方法。

► 土曜日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領とドイツのオラフ・ショルツ首相は、ウクライナのヴォロディミール・ゼレンスキー大統領との「真剣な直接交渉」を開始し、マリウポリのアゾフスタール製鉄所に定着していた2,500人のウクライナ人戦闘員の釈放を求めたウラジーミル・プーチン大統領と電話で長々と話した。

 

2:51 p.m.: ゼレンスキーの訪問後、ハリコフでいくつかの爆発音が聞こえた

日曜日、ウクライナの都市ハリコフで、ロシアの侵略が始まって以来、初めてキエフ地域外に旅行していたヴォロディミール・ゼレンスキー大統領の訪問の数時間後に、いくつかの爆発が聞こえた、とロイターの記者は述べた。

暗い煙の大きなプルームが市内中心部の北東に上昇するのを見ることができました。ハリコフは、比較的穏やかな数週間の後、ここ数日、ロシアの爆撃を受けている

(後略）

ロシア、東部要衝リマン制圧 ウクライナ大統領「状況厳しい」

2022年5月29日 12:11　発信地：クラマトルスク/ウクライナ [ ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]

【5月29日 AFP】ウクライナ東部で攻勢を強めるロシアは28日、ドネツク（Donetsk）州の要衝リマン（Lyman）を制圧したほか、ルガンスク（Lugansk）州の主要都市セベロドネツク（Severodonetsk）を包囲したと発表した。

　ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー（Volodymyr Zelensky）大統領は同日夜の演説で、「状況は非常に厳しい。特にドンバス（Donbas）地方とハルキウ（Kharkiv）州では、ロシア軍が少なくとも何らかの戦果を挙げようと試みている」と述べた。