昔の同級生が猫のために延期していた再会を果たそうよということで急きょこの1月31日に会うことにする。
昔の同級生の娘さんの友だちが開店した私の住居の近くのお蕎麦屋さんでランチで集合した。
帰りは私の新住居に寄ってもらい、だらだらと私の手料理で早夕飯を食しながら積もる話をすることになった。
さて、何を作ろうか?
パン作りで購入した北海道産の小麦粉で作るホワイトソースが真っ白でとても素敵なのできのこグラタンをまず一品。
これは予行練習で作ったもの↓ (参考)ホワイトソースの作り方
意外とたやすい甘酢柚子茶の大根づけなんか受けるかも
あとは、やはり北海道産のじゃがいもを使ってオイルサーデンとポテトの梅マヨ焼がさっぱりしていていいかも。
まんなかにのっけた黄色いのは買ったばかりのニュージーランド産のバター。
余談ですが5キロ固まりのバターを購入し切り分けるのが大変でした。
でも黄色いバターはいかにもバターという感じ。切り分けて冷凍した豊富なバターは心が豊かになる。
これで当分バターを心配しなくていいのでほっとする。
あとはサラダはトマト、アボガド、イヨカンにする。
が、材料にはちょっと後悔。つまり旬なものはイヨカンだけだったから。やはり旬なものにはかないませんね。
特に生モノは。 ドレッシングはイタリアン。
あとはデザートに、プリンを久しぶりに作る。バニラジェラードも。ドライフルーツのパウンドケーキも。
プリンも、これは練習というか復習です。
さてどうなったかといいますと、
我々はまだ昔の面影が十分残っていて迷わず集合できました。
積もる話も昔の性格が分かるので、すぐに理解できました。
我々の感想としては、大昔の子供時代を知っている人間は大事だねということでした。
あ、お料理ですか?
おいしいとお世辞を言ってもらいましたが、ウソです。おいしくなかった。
前日すべて作るのは大変なのでオーブン料理は当日オーブンにかければいいように下準備し冷凍しておいたのですが、
じゃがいもはふにゃりとし、失敗しました。やはり冷凍は味が落ちます。
気落ちしてます。
不味い手料理を残さず食べなければならないことほど辛いことはありませんからね
こんなことなら焼そばのほうがヨホドうれしかっただろう・・・
節分には思い切って「鬼は外」を叫びたい。
50年振りですか~ 若い頃を知る友達はその「時」を共有しているので
すぐ打ち解けられますね。 積もる話に花が咲いたことでしょう~
おもてなしの心づくしの手作りの品々 お喜びになったことでしょう^^
グラタン 美味しそう~ 甘酢柚子茶の大根漬け 色がきれいで食卓が華やぎますね♪
昨日のミカン 私もいつ収穫なさるのか気になっていました。
甘くて良かったですね~ (#^.^#) 鉢を変えていけば大きく育ちますね。
ミカンの花は可憐で香りもいいと思いますから咲いたら
部屋中が香って幸せ気分になりそうですね。
本当にすぐ昔に帰れて不思議な気分でした。
この人たちがいるから生きている甲斐があるのかもですね。
浦島太郎の生きがいって何だったのでしょうね?
料理は肝心の北海道大空町の石原さんちの男爵イモがあわれになってしまったのが残念です。
みかんは私もいつ収穫しようか気になっていました。
気にしていただいていたようでありがとうございます。
でもいくらなんでも獲ろうと思い切って獲ったら結果がよくて意外なうれしさでした。
鉢はおそらく今の12号鉢が限度だと思うのですよ。
それ以上は重すぎてやっかいなことになります。
しかしうまく育てば育ったで根っこが詰まってくるので、どうしたらいいのか・・・・笑。
おそらく毎年マメに剪定し、出てきた根は切っていくのかもしれませんね。育ったら・・・