とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース(2020/11/11水曜日):バイデン氏が仏大統領と電話会談 ウクライナとシリアの紛争調停で連携確認

2020年11月11日 21時03分09秒 | 国際ニュース

AFPBB

 

香港議会、民主派が集団辞職表明 4議員の資格剥奪受け

 発信地:香港/中国 [ 中国 中国・台湾 ]

【11月11日 AFP】香港・立法会(議会)の民主派議員らは11日、集団辞職を表明した。これに先立ち、中国の全国人民代表大会(全人代、National People's Congress、国会に相当)の常務委員会が香港政府に対し、国家安全保障上の脅威とみなす議員の資格剥奪を認め、議員4人が資格を剥奪されていた。

 民主派議員15人を率いる胡志偉(Wu Chi-wai)議員は「われわれ民主派は、資格を剥奪された同僚議員らへの連帯を示し、集団辞職する」と発表した。(c)AFP

 

バーレーン首相死去、84歳 世界最長の在任期間

 発信地:マナマ/バーレーン [ バーレーン 中東・北アフリカ ]

【11月11日 AFP】(更新、写真追加)バーレーンのハリファ・ビン・サルマン・ハリファ(Khalifa bin Salman al-Khalifa)首相が11日、死去した。84歳だった。国営メディアが報じた。ハリファ氏は1971年の同国独立以来首相を務めており、世界最長の首相在任期間を誇っていた。

 国営バーレーン通信(BNA)は「首相はけさ、米国のメイヨークリニック(Mayo Clinic Hospital)で亡くなった」と伝えるとともに、1週間の国喪に入ると発表した。

 

新種のサル発見 すでに絶滅の危機か ミャンマー

 発信地:パリ/フランス [ フランス ミャンマー アジア・オセアニア 英国 ドイツ ヨーロッパ ]

【11月11日 AFP】ミャンマー中部の森で樹上生活をする新種のサルを発見したとする論文が11日、動物学専門誌「ズーロジカル・リサーチ(Zoological Research)」に発表された。

 発見されたのはラングールと呼ばれるサルの一種で、ミャンマー中部にあるポパ山(Mount Popa)にちなみ、「ポパラングール(Popa langur)」(学名:Trachypithecus popa)と命名された

 

東京五輪関係者、ファイザーのワクチン報道に「ほっと」

 発信地:東京

【11月11日 AFP】2021年に延期になった東京五輪の関係者が、米製薬大手ファイザー(Pfizer)が開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、「ほっと」したと話す一方で、大会に向けたウイルス対策に変更はないと強調した。

【関連記事】ファイザーのワクチン、9割に効果 コロナ禍収束に期待

 大会関係者は以前から、ワクチンは五輪開催の前提条件ではないと繰り返しているが、その一方でワクチンができれば準備や運営が格段にスムーズになることは把握しており、ファイザーのワクチンが4万人以上が参加した第3相臨床試験(治験)で90パーセントの有効性を示したというニュースを歓迎した。

 

SPUTNIK

 

 

 

政治
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筆者 : 

バイデン氏の支持者らが歓喜に湧き、トランプ大統領が選挙における不正を訴え、訴訟の準備を進める中、米国では、次期副大統領となり、その後、大統領となる可能性もあるカマラ・ハリス氏に注目が集まっている。

トランプ大統領が不正を証明するのは困難であることから、バイデン氏とハリス氏による、いわゆる「大統領チケット」(大統領と副大統領のペアのこと)が誕生する可能性は高い。そしてそれが実現した場合、ハリス氏は女性初、そして黒人初、またインド系初の副大統領となる。ニューヨークタイムズ紙はそんな彼女について、「バイデン氏よりもはるかにエネルギッシュなスタイルを選挙運動に持ち込み、自らの才能で、討論会を始めとする多くの選挙前イベントで政治のパワーに火をつけ、自身と家族の物語に訴えかけ、多くの人々の心を動かした」と記している。

トランプ大統領が不正を証明するのは困難であることから、バイデン氏とハリス氏による、いわゆる「大統領チケット」(大統領と副大統領のペアのこと)が誕生する可能性は高い。そしてそれが実現した場合、ハリス氏は女性初、そして黒人初、またインド系初の副大統領となる。ニューヨークタイムズ紙はそんな彼女について、「バイデン氏よりもはるかにエネルギッシュなスタイルを選挙運動に持ち込み、自らの才能で、討論会を始めとする多くの選挙前イベントで政治のパワーに火をつけ、自身と家族の物語に訴えかけ、多くの人々の心を動かした」と記している。


カマラ・ハリスってどんな人?

カマラ・デヴィ・ハリスは1964年10月20日生まれ。カリフォルニア州オークランド出身。

母親のシャーマラ・ゴーパーラン氏はタミル系インド人の乳がん研究者で、2009年2月に亡くなっている。父親のドナルド・ジャスパー・ハリス氏はジャマイカ人移民で、経済学の教授である。

2人はカリフォルニア大学の大学院で知り合ったが、若い頃はともに人権活動家で、集会やデモがあると、両親は幼いカマラを連れて参加していた。ハリス氏自身、選挙運動の中で、自身の政治家としての活動は、乳児期から始まっていたと繰り返し述べている。

両親は、カマラが7歳のときに離婚。母親は2人の娘を連れてカナダに移住した。米国に戻ったカマラはハワード大学を卒業し、カリフォルニア大学ヘイスティングロースクールで学んだ後、カリフォルニア州アラメダ郡の地方検事補として働いた。

2003年、カマラはサンフランシスコの地方検察官に選出され、2004年から2010年までその任務を全うし、2010年の末、女性初のカリフォルニア司法長官となった。2014年にハリス氏は再選を果たし、同じ年に弁護士のダグラス・エムホフ氏と結婚した

現段階でハリス氏は、政策に関して大々的な声明は出していないが、BLM(ブラック・ライブズ・マター=黒人の命が大切だ)運動、マリファナの合法化、同性婚、理性的な銃規制を支持していることはよく知られていることである。

またハリス氏は経済の脱炭素化を目指す「グリーン・ニュー・ディール」の発案者の一人であるほか、貧困層の利益を考慮に入れ、環境保護のための法的措置を比較する「気候均等法案」を取りまとめた。


バイデン=ハリス体制に期待されることは?

(後略)

日本
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日本と米国は9日及び10日、米ワシントンで在日米軍駐留経費に関する正式交渉を行った。日本外務省が発表した。

現行協定は2021年3月31日に期限を迎える

 

国際
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ナゴルノ・カラバフの状況 (51)
トルコのエルドアン大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、南コーカサスの未承認国家「ナゴルノ・カラバフ共和国」における停戦合意は両国による協調の賜物と評価した。トルコ大統領府が発表した声明で記されている。
 
国際
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マスコミが米大統領選で勝利したと報じた、民主党のジョー・バイデン氏はフランスのエマニュエル・マクロン大統領と電話会談を行い、ウクライナやシリアで続く紛争の調停に向けて協働する姿勢を確認した。

バイデン氏の選挙対策本部は声明を発表し、「選出された大統領がマクロン大統領からの祝意に謝意を表明したほか、合衆国にとって長年の同盟国であるフランスとの関係強化に対する希望を示した」ことを明らかにした。

国際
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2020年米国大統領選挙 (138)
 

ポンペオ国務長官は10日にホワイトハウスで行われた記者会見で、「権力は2期目のトランプ政権へ円滑に移行する」と発言した。会見の中で「我々は全ての票を数えている」とも発言し、トランプ大統領が続投するとの見方を示した。

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