高砂ゆりとパッションフルーツ

何処からやって来たのか、我が家のシュンランが植えてある小さな植木鉢に高砂ゆりが生えてきて、今に花を咲かせようとしています。
蕾は全部で７個　庭に花がなくなったのと、スッと背が高く目立つ存在です。
少しの間目の保養をさせてもらいます。

　　　　　　　
　　　　　　　何処からきたのでしょうかね？


孫に、頂いたパッションフルーツを見せた。
「何！これ　食べられるの？」　パッションフルーツと言う名前を教えて今度は半分に切り中を見せたら「わ！種がいっぱい」「食べられるから食べてみて・・・」
スプーンを使い恐る恐る口の中へ「すっぱい！！！」といいながら、種と格闘しながら半分を食べてしまった。
残りの半分は私が相伴に預かった。
酸っぱいのだが、何処かコクが有り種がなかったらいくらでも食べられそうな感じ・・・何年か前にジュースを飲んだことはあるけれど、そのまま口にしたのは初めて、思っていたより味がはっきりしていて美味しかった。

　　　　　　　
　　　　　　　　パッションフルーツ

一週遅れのお盆

娘たち一家が、一週遅れのお盆を過ごしにやって来た。
上の孫が中学へ入学してからは、部活やらなにやらで忙しく泊りがけで来たのは久し振り、昨年まではそれでも時折やって来ていたから少し寂しい気がしないでもないが、反面成長した証と喜んでいる。
久振りに来たからと、夕食の料理は任せてとばかりに狭いキッチンに３人が立ち色々作ってくれた。
１人づつ、肉、魚と主になる料理の好みが違うから、それぞれが好みに合わせて・・・
沢山頂いたゴーヤを見つけると、孫２人でゴーヤチャンプルを大皿いっぱいに作ってくれた。
婿は仕事だったので、夕方帰って来るのを待ち大宴会となる。
料理も美味しく夜更かしの１２時まで・・・　こんな事はめったになく、それぞれが楽しく過ごした。
後片付けもして貰い、ほとんどが上げ膳据え膳　孫が大きくなっただけ私も楽が出来る。


　　　　　　
　　　　　　　　親子３人で仲良くキッチンに立つ