「やってみるもんだ?!タイだ!インドだ!早期退職だ!!

2005年7月10日より始めました。
タイ駐在、インド駐在を経て
2021年7月をもって早期退職!

CB200X フロントスクリーン交換4

2022-11-14 07:14:43 | CB200X
 完成品がこんな感じ。
左右のえぐりは純正品に合わせました。
元のままだと左右ともハンドルをフルに切ったときに、ナックルガードが当たる。
なもので、とりあえず純正品と同じにしましたが、結果ここまでえぐらなくても大丈夫でした。
ここを切り取るのに糸鋸で結構苦労したんですけれど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X フロントスクリーン交換3

2022-11-14 07:11:00 | CB200X
 こんな感じで取り付けてみて穴位置チェック→削りの繰り返し。
下側の穴は見てわかるようにかなり内側に拡大することになる。
益々平らではなくなる。
エアーリュータにて少しずつ少しずつ拡大。
 ただ、穴位置を合わせたところで、傾斜部でボルトとめするのは変わりません。
なので、大きめのワッシャーをかませ、ベースにはパテを流し込みした。
座面が平らでない分、パテで補充。
パテは家にあった木工用。
色は木色になってしまうが、細かいことは気にしない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X エンジンオイル交換5回目

2022-11-08 21:56:15 | CB200X
5回目のエンジンオイル交換をやりました。
5回目 2022年11月9日 15000㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイルPOWER1 4T 15W-50(同じ)
4回目 2022年8月09日 10538㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50(同じ)
3回目 2022年7月24日 7140㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50(同じ)
2回目 2022年5月28日 4027㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50(同じ)
1回目 2022年4月17日 1046㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50

 4月8日納車に対し、ちょうど7ヶ月で15000㎞走破。
そろそろ冬眠準備かな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激安!バイク用 空気入れ

2022-10-11 16:34:41 | CB200X
 ツーリング用品で装備したくなるパンクしたときの空気入れ。
しかし実際使うっているのは非常に稀。
そもそも持って行かない、買ったけれど使った事無いっていう人も結構いるのでは?
本当に必要なのか?
でもないと何となく不安って人もいるのでは?

 という事で、こういう事やってみた。
超激安、軽量の空気入れ。
1、ダイソーの100円空気入れ。約100グラム
パッケージにもしっかり書いてあるように、「自転車用、簡易式」。バイクのような高圧空気圧には対応していない。
2、Amazonで550円で売っているホース。約50グラム。
もっとホースが短くて安いのもあるが、このくらい長さがあった方がいい。
この二つを組み合わせた。
 組み合わせるといってもここにホースを取り付けるだけ。



特別な改造は一切なし。

 実際空気入れてみたが、100kpaくらいは普通に入る。
(空気入れには200kpaまでと書いてある)
最初に書いたが、空気入れがあくまで100円の自転車用簡易式。
フルに入れようなんて思わない事!
空気入れるときも、急いで入れないでゆっくり。
あくまで緊急事態用。
これで150kpaくらい入れて、ゆっくり走りスタンドにたどり着ければいい。
そこで規定空気圧に入れなおしましょう。
そもそも使うかどうかもわからないものなんだから!
それくらい日本の道路はきれいだ!!

なんせ税込み660円、重さ150グラムですから!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X フロントスクリーン交換2

2022-09-22 10:08:06 | CB200X
 先ず、取り付け用穴です。
上の丸で囲ってある小さい穴が今回開けたもの。少し大きな穴がオリジナル。全然合ってません。

 最初に下の穴を合わせました。と言ってもなんとかボルトが刺さる程度。
その状態でスクリーンの位置決め。
この時に上の穴を開ける。この穴は基準穴になるので慎重に。
上の穴を最初にしっかり開けるのは、上の方がまだ取り付けブラケットの平面上にあるから。

上の2箇所をしっかり決めて、その次に下穴拡大します。
これが結構面倒。先にも書いたが、平面にないから。
写真の矢印のところが下の穴。
全然平面じゃない。

ちょっと削ったらボルト通してみて、削るところの目星を付けて本体から外してまた削る。
削ったらまた上のボルトで固定して下の穴にボルト通す。
これの繰り返し。面倒だがこれを怠るわけにはいかない。
究極の現物合わせですな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X フロントスクリーン交換1

2022-09-21 12:01:48 | CB200X
 「交換」といっても、純正に不具合があったわけではありません。
Twitterに「流用出来ました」って記事が上がったので、おまけに3443円と安かったので試しに買ってみた。
 結果、これをCB200Xに対して「流用出来ました」とは言えません。
かなりの加工が必要です。かなりの工夫が必要です。
 BMW用スクリーンなので、穴位置が合わないことは覚悟していた。
(Amazonのレビューみると、BMWにも合わないようだが…)
なんだけれど、開けなおした穴は、平らな面にはなく、完全にR(曲面)に乗り上げ。このままワッシャー噛ましたとしても、ワッシャーは面当たりではなく角当たりしてスクリーン傷付け、下手すっと亀裂発生個所になりかねない。
 また、ハンドルフルに切ると、ナックルガードに干渉。
削り取らなきゃならない部分もあり。
リューターで加工しようにも、あんな形のものを固定するのにこれまた苦労。
 などなどいろいろあったが、買ってしまったもんだから、とにかく装着してみようってことになりました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X エンジンオイル交換4回目

2022-08-09 19:41:41 | CB200X
4回目のエンジンオイル交換をやりました。

4回目 2022年8月09日 10538㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50(同じ)
3回目 2022年7月24日 7140㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50(同じ)
2回目 2022年5月28日 4027㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50(同じ)
1回目 2022年4月17日 1046㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50

 次はちょっと間開けます。
タイに行ってきますので
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X エンジンオイル交換3回目

2022-07-24 12:43:06 | CB200X
3回目のエンジンオイル交換をやりました。

3回目 2022年7月24日 7140㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50(同じ)
2回目 2022年5月28日 4027㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50(同じ)
1回目 2022年4月17日 1046㎞ 銘柄:カストロール エンジンオイル POWER1 4T 15W-50

北海道で2000㎞ほど走ってきたが、燃費は、
50.5 52.3 54.3 53.6 56.9km/L くらい。
平均 53.5㎞/L
平均速度が上がったせいで思った程伸びてはいなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X 東北ツー13

2022-06-10 06:01:40 | CB200X

 帰路に入ります。

今回、唐丹駅を目標としてきたので、南下を始めます。

 途中、棚田があるというので寄ってみました。

千葉に千枚田ってのがありましたが、あそこもちょっと前に田植えが始まったばかり。

東北地方のここはもう少し時期はズレているはず。

 で、到着したところ、こちらは千枚田のような観光化?されていません。

駐車場らしきものも見当たらず。

登っていくと適当な場所があったのでそこから撮ったのが見出しの画像。

 千葉の千枚田の方は、天皇陛下がご覧になったみたいでそれなりに観光目的の整備もされていましたが、こちらはそのような感なありません。

でも、こちらの方が規模は大きそうです。

ようやく田植えを始めようか?という時期でした。 

 案内板があり、ここの歴史が記されていました。

天皇陛下が来てどうのこうのよりも、こちらの案内の方がずっと読み応えあったというか、心に響きました。



 この日は山形市内まで走り、駅前のホテルへ。

なんかこの頃になると、達成感既に満ちてしまい、チェックインホテルを間違えました。

予約はスー〇ーホテルだったのですが、東〇インのパーキングに入り、フロントへ。

 名前を告げると、私がClub Card所持者というのは確認してもらえたのですが、予約は見つからず。

なので、予約確認メールを提示したら、

「お客様、こちらスー〇ーホテルの予約確認です。」

「あら~!!!、すみません~、間違えました~。」

というボケをかましてしまいました。

 昔はこんなボケ絶対しなかったのですが、確実に衰えは来ております。

 

 以上、東北ツーおしまい。

 ちなみにこの日まで天気よかったのですが、次の日は朝から雨。
途中豪雨。
この日まで新車の輝きを持っていたCB200Xでしたが、この日まででした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X 東北ツー12

2022-06-09 06:02:46 | CB200X

 次の日、早朝いつものお散歩。

やはり気になったのは、見出しの写真にある堤防。

複雑な気分。

 そのあと面白かったのは、市内を歩き回る鹿さん。

すぐ横が山という事もあるのでしょうが、ここまで野生のシカに接近できるのって、奈良公園(ここも一応野生の鹿らしい)以外にもあったんですね。

恐らく、これは違う群です。


極めつけは、散歩が終わり、ホテルで朝食を食べていた時眼下に見えたもの。

車が走っているのに、鹿さんはお散歩してました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X 東北ツー11

2022-06-08 06:09:00 | CB200X

 その日は釜石市のホテルマルエに宿泊。

このホテルも無事ではなかったようです。

写真は1階エレベータに貼られていました。

ここまで浸かったと言うことでしょうか。

 夜は近くの居酒屋茶夢さんに行ってみました。

最初、誰そ彼(たそがれと読む)に行ったのですが、入店しても誰も出てこない。

既に5,6人のお客さんが居た。

奥の厨房入口まで行って、「一人お願いします。」とお声がけしたところ、

「時間かかりますよ。」(今考えれば、忙しくて迷惑だったみたい。なら断ってくれてもよかったのに)

「いいです。」

と着席したものの、その後7分くらい相手にしてもらえなかった(お通しもでない、注文も聞きに来ない)ので、退店。

ホテルへの帰り道にあったこの店に入りました。

 でも結果的にはよかったです。

ここのすぐ近くに住むという被災された方と、お話をする機会を持てました。

 そこで疑問に思っていた堤防のことを伺ったところ、

「次の津波はあれを超えてくるんじゃないの?」

 私にしてみればあんな高いものを作ってしまって、という感があったのですが、やはり地元の被災された方は全く違うことを考えていました。

このことを聞けて、このツーリングに来た意味はあったな、と感じた次第です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X 東北ツー10

2022-06-07 08:21:45 | CB200X

 「9」の見出しの画像をご覧ください。

右上に見えるダムのようなもの、37年前はありませんでした。

あれが東日本震災後にできた堤防です。

ものすごい建造物です。

逆にあれくらいのものすごい津波に襲われたという事です。

駅のホームは高台なので何とか無事で、見覚えのある待合室は健在でした。

それでもホームの柱には、津波の押し寄せた水位が示してありました。

つくづく自然というものはなんと恐ろしいものだろうと感ぜずにはいられませんでした。

 そのあと、実際あの堤防の上まで行ってみました。




部分的にバイクでも走れます。

感じるものがあります。

 そんなことを感じさせたのが、37年前の野宿から始まったという事でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X 東北ツー9

2022-06-06 16:40:37 | CB200X

 そして本日、今回のツーリングのメインがここ、唐丹駅です。

下の写真はまさに85年のもの。若々しい自分が写っております。

この時から正に37年後が今です。

 前述したように生まれて初めての野宿。駅の待合室で寝ました。



 その待合室はこれで、覚えております。(写真は今回のものです)

この床にマットを敷いて寝ました。

終電まで待ち、その終電に乗った高校生の人に

「(野宿)がんばって!」

と声をかけられたのを覚えています。

 ここでしおらしい話しになってしまいますが、彼は健在なのでしょうか?

自然にそんなことを考えてしまいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X 東北ツー8

2022-06-05 06:13:00 | CB200X

 しかしこのモニュメントからもそうだが、海沿いにあるはずなのに全く海は見えません。

巨大な壁があります。

実際津波の高さがあそこだったんだから、それに耐えなきゃならないのでその高さが必要なのは理解できる。

 一方、景観は?海はどこ?Ocean Viewはどこ?

次の津波はいつ襲ってくる?

私としてはなんともしっくりいかない気分。

 この辺は被災者とは相反する考えなんでしょう。

 そのあと北上しても海はすべて壁で遮られ見ることはできませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB200X 東北ツー7

2022-06-04 19:37:45 | CB200X

 5月25日

 気仙沼~陸前高田を経由して唐丹駅に向かいます。

この近辺を走れば当然東日本大震災に触れることとなる。

当時私はタイ駐在中であり、正直ピン!とは来ていない。

 なので当初このツーリングのルート設定も、バイク走行不可地域を入れていた。

白河まで一緒に言った先輩から出発前に、「ラーメン食べた後のルートは気を付けるように。」と言われて初めて気が付いたくらい。

 学生の時は、海岸線上を唐丹まで行った。

今回も普通にそのルートを組んだのである。

なんだけれど、バイクでは走れないらしいので、内陸の飯坂温泉に変更したくらいである。

 ですが、実際走ってみると爪痕がわかりました。

道や街がきれいなのです。整備されている・逆にこれが爪痕に感じた。

国道45号を走ると、いたるところにある津波浸水を表す看板。

海沿いでもない区間でもしっかり存在。

当時の津波被害の凄さを表している。

 そのまま奇跡の一本松に向かった。

天気は晴れているのに霧が濃い。

そんなところを長時間走っていると、終いには寒くなってくる。

体が冷えたこともあり、駐車場にバイクを止めて歩きたくなる。

 その駐車場と施設の立派なこと。

駐車場に入る前に、一本松は確認できた。

なんですが、それよりはるか離れたところにそれはありました。

歩く分はWelcomeだったので、バイクを止めたところから延々と一本松を目指す。

霧も濃く、なんとなく幻想的。

 コンクリート製の建物は崩壊しているが残った松の木。

正に奇跡の一本松・・・と言いたいところだが、この松における概要については、ウィキでも読んでください。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする