ここはインドだ！ネットも高い！

　インドのMeridien NewDelhiより。

　毎日毎日お仕事。当たり前です。出張だからです。

　しかし、ここにいる会社関係の人は、私がこのプロジェクトリーダーを降りることをまだ知りません。ずっと続けると思っています。当然現地のスタッフもです。
　ちなみにもう日本ではオープンになっているはずですけれどね。
　なに食わぬ顔で毎日仕事をしております。

　きっと日本では蜂の巣騒ぎになっている？！事でしょう。私はしっかり年末年始までみんなと遊ぶ予定を入れていましたからね。本人のいない中、送別会の企画を立てていることでしょう。本人の都合はお構いなしに。

　今日も日本から電話があった。プレゼン受けているときに、

「送別会、いつが都合がよろしいですか？」

ばかやろ～！こっちはまじめに仕事してんだぞぉ！

「勝手に決めろっ！」
と返事した私でした。

　ちなみにネット接続お値段Rs750/Day。１Rs=約2.8円。

　どこがIT大国なんでしょうね？絶対嘘だな！

そんでもって

　明日から、インドです。お仕事です。２週間ほどです。

　で、ちゃんと日本に帰ってきます。途中下車はしません

お知らせ

　このブログの管理人のことをご存じの皆様へ

　このたび、海外駐在することになりました。
行き先はタイです。

　突然ですが、年内の赴任になります。

　まだ行ったことのないタイ、正直申し上げまして不安はありません？！

　どうにかなるでしょう！

明日から、タイ語の勉強でもしようかな！

鴨川シーワールドのシャチたちは・・・

　土曜日にシャチを見たくなって、鴨川シーワールドに行ってきた。

　道中、房総半島を横断したのだが、千葉って意外と？！田舎。自分の育った県というのは、思いの外いいところ？！である。
　もっとも、小さい頃、房総半島なんて全く行動範囲にあるはずはなかった。せいぜいチャリで行ける範囲だったから、市外なんてとんでもない世界。ましてや、千葉市以南なんていったら、遠足でしか行ったことありませんでしたからね。

　で、鴨川シーワールノについて、シャチやイルカの写真撮りながら、だんだん気分が。

　やっぱり我々みたいなダイバーにとって、こういうのダメですね。いつも自然の中の生き物を見ているものですから、水槽に入れられた魚達、今回は海獣を見ると、可哀相になってきます。
　こんな狭いプールで・・・芸仕込まれて・・・幸せなのかな？

　でも、確かにここにいる限り、野生動物としてあたりまえの、食うか食われるかって事を心配する必要は全くない。明日の食事も全く困らない。

　意外と野生動物にとっては、これほど幸せな環境はない？？？

　んな事はないでしょうね。やっぱり可哀相です。

　「この二頭のシャチは、ここで生まれて育ちました。」

　なんてアナウンス聞いたときにゃあ！

　じゃあ、こいつ等は、あの広い世界知らないのかい？？？


　と言うこともあり、ショーは1回しか見ないで帰ってきました。

　ちなみに私のダイビングの最終目的は、シャチと一緒に泳ぐことです。

焼酎サーバー３

　もう使うのやめた。
もしくはもっと研究してから使います。

　先週、サーバー2号のを飲んだ。まずかった。何で？？ってくらいまずかった。ということもあり、もう飲む気がしなくなったので、新しく一升瓶を買ってきました。

　封を開けて飲んだところ、やっぱりこっちの方がうまい！

　まろやか＝気が抜ける

これは間違いない。新品の泡盛は、しっかり2フィンガーで良い気分になれました。

　しかし、酒の量り売り屋に行くと、やっぱりサーバーに入れてある。

　今度店の人にしっかり話を聞いて、正しい焼酎サーバーの使い方を教えてもらいましょう。

今年の夏はペルーでしたん５

　2007年8月12日

　昨夜は思ったよりよく眠れた。着いて先ず寝る、と言う時間設定はすばらしい。
飛行機で寝たとはいえ、狭い中。やはりベッドの上で寝るのとは月とすっぽん。
　寝てばっかりですが、しっかり飛行機の中でも寝られました。

　朝食はたいしたことない。コンチネンタルですが、でもこんなもんでしょうか。

　ちなみに上の写真は泊まったホテル。最終日には再びここに戻ります。

　朝食を済ませ、リマ空港へ。ちゃんとお迎えの方が着てくれます。時間も正確です。空港に着いたら、本日はクスコに飛びます。

　クスコと言えば、インカ帝国の首都でもあり、かなり高地にあります。高山病もささやかれます。そういえば、昨夜空港に迎えに着てくれた方は、
「何度行っても高山病には悩まされます。」
と言ってました。かくいう自分も多少不安。リマ空港で高山病の薬を購入し、備えます。

　そして飛行機は出発。STAR PERUと言う航空会社。特に問題なし。

　面白かったのは、この。

　普通飛行機というのは、滑走路から離陸し、上昇し、ある程度のところに来たら水平飛行に入ります。

　なのにこの飛行機、いつまで経っても上昇を続けている。
　
　考えてみればそうです。クスコは標高3400メートルという高いところにあるのです。富士山3776mらしいから、大して変わらない。そんなに高いところに行くのですから、は上昇し続けます。

　そしてまた驚いたのは、クスコ空港。山に囲まれた盆地にあります。あんなところに着陸するのって、結構スリルありました。急旋回しながらおりていきました。

　しかしそこは地元会社。難なく着陸。
　
　飛行機を降りると、。お日様が出ていると、そんなに寒くありません。

　さぁ、クスコに到着ですy。

　

今年の夏はペルーでしたん４

　飛行機はアトランタを経由してリマへ。

　アトランタ空港はもちろん初めて。毎度のことで、ＵＳＡはいつもトランジットだけ。ＵＳＡの街の中には未だに行っていない。いつになったらアメリカ国内を歩けるのやら・・・。

　今回、飛行機乗り継ぎ待ち時間は短く、楽な乗り継ぎでした。

　しかし、アトランタ→リマはつらかった。アトランタまでにしっかり寝ちゃったもので、目がさえちゃってさえちゃって。当然日本語版映画なんか無い。なもので、持っていった本を読んでいたのですが・・・。

　この本もいつになったら読み終わるのか。基本的に飛行機の中でしか読書しないので？！おまけに結構厚い本だからまだ読み終わらない、ちなみにタイトルは「アナスタシア　消えた皇女」です。

　しかし時間というものは当然流れていくもの。無事、夜、リマ空港に着きました。

　リマ空港に降り立っての第一印象。立派な空港です。南米のペルーなんて行ったら、それこそ遺跡しか思い浮かばなかったので、それなり？なんて思っていたけれっど、とてもしっかりした空港でした。　

　そして先ず空港で行うこと。それはソル(通貨)を手に入れること。ちゃんとＡＴＭもありました。

　例のカードを使って、「Global net」と書いてあるＡＴＭで下ろせたのですが、ソルはさっさと下ろせたのですが、ドルは1回目少額は下ろせた。しかしそのあとの高額ドルは下ろせませんでした。

　おまけにATM FEEと言うのを取られました。これは提携銀行でなく、ただのＡＴＭ屋みたいです。

　空港へは現地代理店の方が迎えに着ていて、そのままホテルへ。

　空港から出たら、さすがに寒い！出迎えの方もダウン着ていた。なんでも私らが到着したときはこの冬一番の冷え込みだったみたい。

　でも、短時間ならＴシャツ＋ウインドブレーカーみたいので大丈夫でしたよ。そんなに強烈に寒いわけではありませんでした。

　今夜はこのままホテルで寝て、明日クスコに移動です。

　ちなみに、リマ市内にあるBanco de　Creditoでは、ATM FEEは取られませんでした。これからリマに行くお客様？！リマ空港でソル(ペルーの通貨)をおろすことはしないで、市内のBCPを捜しましょう。

　ちなみにマチュピチュの麓のアグアスにもBCPはありました。

焼酎サーバー2

　このサーバーを使い始めて、更に7月に波佐見町に行ったとき、焼酎サーバー2号をいただいた。

　で、まだ2号のは飲んでいないのですが、1号の感想を申し上げます。

　「まろやか～」になる、と言う宣伝文句であるが、正直な感想。

　気が抜けているだけじゃないの？？？？

　それとも、気が抜けると言うことは、まろやかになるって事？

　そう思い出した理由ですが、それまで一升瓶から直接注いでいた頃、Two Fingerくらい呑めばいい気分に慣れたのに、最近はFour Fingerでももの足りない。だからそう思った。

　どうなの～？これ？