本日は雨。
と同時に、338号線(挿絵のAB区間)が冬季閉鎖解除の日。
冬の間中雪で閉ざされていた区間が本日から走行可能となる。
まだあまり荒らされていない?うちに走り抜けましょう。
道路公団の人達はさんざん走って安全点検したあとだが。
道はちゃんと舗装路。一部滑落している部分もあった。
雪も残っていた。想像ではもっと雪があるかと思ったが、路面には全く無し。
でもまぁこんなところ、好き好んで走るひとはいないわな。走り抜けたところに大きな街でもあれば別だが、そんな物無いし。動物も居なかったし。
雨は降り続いていたが、フェリー乗り場に到着。
殺風景なところ。
それもそのはず、フェリー乗客は3人。
軽乗用車に2人。そして私だけ。
利用客ほとんどなし。
そもそもこの半島が繋がっていてもなんの交流あるんだろうか?
津軽半島側も同じ。待ちの車は1台だけでした。
小雨は降り続いてましたが、時間的は余裕でしたので、津軽海峡でも見ようかなって事で、龍飛岬へ。
しかしここも誰一人として居りません。売店も何もありません。
まさに津軽海峡冬景色じゃーないけど、哀愁しか無いところ。
でもその後の弘前までの道はなかなか良うござんした。
再度訪れるのもいいかも!!