「やってみるもんだ?!タイだ!インドだ!早期退職だ!!

2005年7月10日より始めました。
タイ駐在、インド駐在を経て
2021年7月をもって早期退職!

桂林市○坊国芸館その8

2008-10-31 23:57:42 | Weblog
 でも、俺、今日本円は持っていないんだよ!この人、計算できないのか、我を忘れているのかどっち?

「だから5000円しか持ってないんですよ。ほかの小さいのはないんでしょうか?」

それでもなかった。なので私はじゃあ、だめだな、という様な雰囲気を醸し出した。

 そうしたら、彼が

「ここが私個人の店だったらいいのですが、そうではないので、これ以上は安くできないです。」

といってきた。それがどうした?

 そこで私はダメもとで、

「その田七花茶の箱を開けてさ、量り売りってしてくれないのでしょうか?」

 そうしたら、彼はこんなこと言い出した。

「そこにカメラもあるので、箱を開けるのはできないんです。見られているもんで。」

どうやら、箱の数はしっかり管理されている様だ。

こういう個室販売だから、従業員が箱を開けて中身を猫ばばしないための対策か?

 しかし、ホントにカメラなんかあるのか?と斜め右上を見たら、ホントにそれらしきものがあった。

へぇ~、彼らも信用されていないんだね。これはこれで怖い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短期的短絡的単細胞的単一通貨投資

2008-10-30 23:00:40 | Weblog
 最近の円高に対し、余剰資金でドルを買っておこうかと思ったけれど、予想に反し、ドルが戻してしまった。

 この場合の予想とは、いわゆる勘ではなく、海馬に蓄えられている情報とは全く別のもの。

もともと私の海馬にはそんな情報はない。

 従って、結果的に買わなくて良かったという事に対し、喜ぶべきではなく、悲しむものではない、ただの短絡的道楽的仮想マネーゲームでしかない。

 こういうものは仮想にとどめておくべきというものを実感しております。

 ものを作らずに利益を得ようなんてものはこの世にあり得ないという持論を証明した形となった。

 しかし、感動というのもは、立派なものであるという、よくわからん理屈も私の脳の中には存在している。

 そろそろそのものを得たいという衝動に駆られてきた。

 さぁ、友よ!いざなってたもれ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林市○坊国芸館その7

2008-10-30 00:52:43 | Weblog
だんだん時間も迫ってきて、明らかに彼は焦っているのが解ります。

机の上に買った商品のお持ち帰り用の袋まで乗せだした。

 そのあとも、これを2つにして、こちらを2つにしてセットでどうのこうの、ではこれとこれのセットではどうですか?

といろんな組み合わせで勧めてくる。

 しかし私にとってはそんなのどうでもよくて、とにかく持っている日本円は5000円也。あとは私がこれを使うかどうか?なのです。

この期に及んでも私の中には、買わない、という選択枝もあるのです。

 この人、この仕事向かないんじゃないかな?関西のおばさんなんて言ったら、こんな程度ではすまされませんよ?もっと強烈に値切ってくるよ!

 で、だんだん申し訳なくなったので、お財布の中身を見せてあげました。

「私、今、5000円しか日本円持っていないんです。私、今バンコクに住んでいるので、日本円持っていないのです。」

 彼は暫しボー然。普通ここに来る日本人はお小遣いをたんまり持ってきているのが相場。

なのに、私はお土産等の買い物をするなんて一切考えていない。お小遣いなんか、全然持ってきていないのです。

 彼はそれを聞いて、

「では、これはどうですか?」

といって、田七花茶と杜仲茶の2種類一箱ずつに減らしてきた。

「でも、3種類とも持って帰りたいんだよね。だから、同じものを二箱以上持って帰る気はしないし、一箱もこんなに量はいらないです。

さっき話したように、杜仲茶を変質させたこともあるので・・・。

さっきから言っているように、小箱はないんですか?」

しかし、そういうものは置いていなかった。唯一あったのは八桂珍茶で、

「それと田七花茶ならば、6000円です。」

と言ってきた。

田七花茶は4000円の値札ついている。それに杜仲茶1500円一箱と、1300円の八桂珍茶で6000円です、と言ってきた。

 私的には800円じゃ全然まけてもらった気のする額ではない。

これじゃ買う気はしません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんか変だよな~!

2008-10-27 23:00:33 | Weblog
 日本でもちょっとした話題になっているミニノートPCですが、当然こっちでも売っています。

 そして、意外とこっちの方が安いです。多少SPECの違いはあるでしょうが、ASUSのPC900シリーズですが、タイの方が10000円くらい安いです。

たかだか日本で4万円のPCですから、10000円の差はでかいです。

でも正確に言うと、安かったです。

最近の円高で、と言うよりバーツ安で、お得感が無くなってます。

 変だよね。同じものなのに、為替が変わると、お得感も変わるんかい!

どうも納得できない。

 とか言いながらドルを買って、いずれ一山当てようかな~なんて変な気を起こしてます。

 なんか変だよね~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林市○坊国芸館その6

2008-10-26 21:54:03 | Weblog
 私はよくわかりませんが、10000万円以上するお茶って、普通なんでしょうか?

これだけあれば一日ダイビング楽しめます。

こっちの方が脳内モルヒネが分泌されて、よっぽど精神的にも肉体的にもいいような気がする。

 私は干しサトイモをついばみながら、

「そんなにいらないよ。」

軽い返事。

 にもかかわらず、

「では、ポットなしで、杜仲茶パック4つにしたら、15000円です。」

そんな(ポット)のはいらないよ、と聞こえたのかな?

 それからしばしいろいろ組み合わせこうだのああだのと進めてきた。

 ここで、私の財布の中身はというと、日本円は5000円しか持っていない。

人民元は入っていないことにした(実は250元ある)。残りはタイバーツ。

従って、予算は5000円なり。

 さて、そろそろこっちの予算を言って、終止符を打たなければならななりました。

向こうが勝手に勧めてきたお茶ですから、別に買わなくたって問題な~~し!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今が狙い目!タイ観光

2008-10-25 22:17:54 | Weblog
 きっと安売りが始まると思います。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/thailand/?1224915357

 首相府に近づきさえしなければ、問題なしです。

普段よりサービスもいいかも?!

 有休が貯まっている方、如何?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Oh! まいが~!

2008-10-24 00:48:14 | Weblog
 マレーシアのホテルをチェックアウトしたとき、なにげに出したクレジットカード、有効期限が過ぎていました。

 思わず、お~まいが~~~!

 たまたまタイバーツをたくさん持っていたので支払いはなんとかなった。

 インドでなくて良かった。インドだったら、とんでもない請求額(インドのホテルはクソ高いです)で、とても払えなかったでしょう。

 クレジットカードの住所は日本のままなんで、お知らせDMはこちらには届かない・・・。

 そろそろ出張の口実作って、日本に行こうかな!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林市○坊国芸館その5

2008-10-21 22:46:53 | Weblog
 ところが、ここで彼は時間を気にしだした。

私はガイドさんから、ここでの滞在時間は1時間といわれている。

当然彼もそれは知らされており、その中で説明、商売を完了せねばならず、時間配分を気にし出す。

 そんなそぶりを見せだしたから、私のadvantageはどんどん膨らんでいきます。

まず、私はその4種類のお茶菓子うち、見てほかの3種類を拒否した。いわゆるドライフルーツ系。この食感の甘さは苦手です。

いらないものは拒否することにより、向こうの攻撃の幅を狭めておきます。

 そのお茶菓子の残りの一つをポリポリ食べ始めた頃、販売攻撃を仕掛けてきた。

ちなみにそのお茶菓子は干しサトイモでしす。

 まず、一番単価の高い田七花茶一箱4000円を勧めてきた。

 ちなみに帰ってきてからネットでこれらのお茶の値段調べると、ここの位置付けが解りました。高いです。

いかにも本物らしくして売ってますが、本物かどうかわかったものではありません。一応国が指定してるだのなんだってのたまわってましたが。

「3つとこちらの万能ポットをお付けして、15000円です。」

ときた。何が“万能”だっ!

もう完璧疑いモード

 あっ、そうそう、明日からマレーシア行ってきます。用意せねば・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林市○坊国芸館その4

2008-10-19 20:46:47 | Weblog
 で、散々いろんな事を聞いたあとに、せっかく勧められたお茶なので、杜仲茶をリクエスト。

そのパンフによれば腎臓強化、精力減退回復etc.だそうです。

「以前飲んだことありますけれど、腐っているんじゃないかと思うくらいまずかったです。

買ってから冷蔵庫にずっと入れていたのです。悪くなるものなんですか?

そうなると、効能もなくなるのですか?

あんまりたくさん買っても古くなったら、もったいないですよね?

少しだけ買っていった方がいいのかな・・・。」

最初っから否定で入る。

 当然向こうは防戦せねばならず、「そんなこと無い防戦」です。

 実際杜仲茶は飲んでみたら、ほんとにそんなまずくはなかった。

一体以前飲んだ杜仲茶はなんだったんだ?それともこっちが偽物?

 でもここで私が崩した雰囲気だが、再び和気藹々の雰囲気に持って行く。

「ホントだ。おいしいですね。」

 私もよく言います。となると、次のお茶のリクエストを聞いてくる。いろいろ飲ませて、どれもこれも買わせようって魂胆かな?

また、お茶に合うという、4種類のお茶菓子を進めてきた。

ホントに商魂たくましいですな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林市○坊国芸館その3

2008-10-18 10:19:11 | Weblog
 次に13種類のお茶を紹介したパンフを出してきました。そして、

「次にどれを味見されますか?」

と聞いてきます。

 私はおもむろに

「十六茶!」

と言いました。

「は?」

「このパンフに書いてある、このプーアールとかいろいろ入っているお茶が日本には売っています。安いです。16種類が入っているのです。」

「プーアール茶をお飲みになりますか?」

「だから16茶です。美味しいですよ。日本もそういうものがあるのです。」

「ではこちらは如何ですか?」

 この時点で、彼は私の心をつかみ損ねました。先に出たその二つで攻めていけば私も落ちたものの、次を進めてきた時点で、私も我に返りました。

ここで、私が逆に2ポイントリード?!

 ここからが私の悪癖の一部?を垣間見せることになりました。

「ところで、これらのお茶ってどれくらいもつモンなのですか?」

「他のお茶と一緒に飲んでも効果はあるのですか?」

「普通、レストランで出てくるお茶はどれですか?」

「爽健美茶って日本にありますが知ってますか?」

「日本人と韓国人の違い解りますか?」

「どれくらい飲み続けると、効果が出てくるのですか?」

「なんでこれが肝臓にいいって解ったのですか?」

「あなたは普段どのお茶を飲んでいるのですか?」

「あなたの親に飲ませたいのはどれですか?」

「ここって、どの部屋もみんな同じようなことやっているのですか?」

だんだん質問が乱れてきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林市○坊国芸館その2

2008-10-17 00:34:49 | Weblog
 そして、試飲が始まります。当然健康面で攻めてくると思ったのですが、ところが、今回はちょいと違いました。

 まず、攻めてくる前にいきなり八桂珍茶というのをを出されました。効能は目だそうです。

この時点で私はグラグラきました。今一番の悩みは目。暗いところと近いところが見えないあれです。

 ここで彼は逆転して2ポイントリードです。

 お茶の味は何とも体に良さそうな味です。この時点で、彼はさらに1ポイントリード。

このお茶についても、いろいろうんちくたれてます。

「これ、疲れ目とか言っているけれど、老眼にも効きますか?」

「もちろん効きます。」

「どうして?」

理由はわかりませんが、目の全般に聞くそうです。乱視だろうが、近視だろうが効くそうです。

 次に出されたのが、田七花茶。大酒飲みにはいいそうです。

 ここまでで、この説明員兼販売員は完璧に私をぐらつかせてました。5ポイントほどリードを許しています。

 しかし、変なことも言い出しました。

「このお茶は自然に山に生えている植物から作られています。よって、庶民の中で飲まれています。

 お金持ちは他のお茶を飲みますが、それはとても高価です。従って、庶民はそれが飲めないので、このお茶を飲みます。

でも、お金持ちが飲むお茶の主成分はこれです。」

「ちょっと待て。そのお金持ちの飲むお茶の主成分がそれだろ?ならなんで高いんだ?それが主成分ならそれを飲めばいいじゃないか?なんで高いのをわざわざ飲むんだ?」

「お金持ちの飲むお茶にはこれに別の漢方が混ぜてあります。それが高いのです。」

「でもさっき、主成分はこれだっていったべ?主成分より、副成分の方が高いのか?」

「そうです。」

「そういうの主成分って言うの?」

「・・・」

「まぁ、いいや。それで?」

 私はなにをしているのでしょう?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林市○坊国芸館その1

2008-10-16 00:56:41 | Weblog
 というところに連れて行かれました。○は日本の漢字にないので、あえて表示しません。

まぁ、こういうパックツアーは概してこういうところに連れて行かれます。

 そもそもなんでこんなところに連れて行かれたのか、全く見当が付きません。

もっと言うと、なぜか真珠工場にも連れて行かれました。3分もたなかったけれどね。

要は、観光客を連れてくる代わりにその分上納金いたしま~す、というところです。

でもこういうところがあるから、ツアーそのものも多少安くなっているのかな?

 そこでの一こま。

 私は単独で参加でしたので、ある御茶屋のいきなり個室に入れられました。

8畳ほどの部屋で真ん中に大きなテーブルが置いてあります。たぶん4人くらいの客をいっぺんに相手できると思います。

テーブルを挟んで向こうに説明員兼セールスマンが座っています。

 ここでお茶を試飲させてそのお茶を売りつける、というところです。

説明員は当然日本語堪能。言葉巧みにお茶を買っていただこうという作戦です。

 まず、目の前で食器に熱湯をかけて消毒し、客を安心させます。

この人たちは当然冷凍餃子、最近ではメラニンについてのお騒がせの情報も入っているでしょうから、こういうところから始めます。

 しかし、そのガラスポットに霞がみられたのを私は見逃さず、

「ここ汚れてる。」

と突っ込み。私1ポイントリード。

 別にポイント合戦をやっているわけではないんだけれどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林豊裕国際大酒店

2008-10-14 23:14:23 | Weblog
 なんちゅう名前でしょう。

今回2泊したホテルの名前です。なんかとってもいい感じの名前ですが、実際はそれほどでもありません。

でも一応キングサイズベッド。浴室はボディソープ、シャンプー、櫛(ブラシではない)、歯ブラシ、石鹸、シャワーキャップはあるが、ひげそりはなし。私は使わないが、ドライヤーはある。

 よって、ファシリティは日本の一応名の通ったビジネスホテル並みでしょうか。

 しかし、よ~く見てると、ゴキブリさんのお子様が時々歩いてました。

 朝食のバイキングは美味しくない。まぁ、この値段のツアーとすれば、こんなモンでしょう。味付けの必要のないものを食べるにつきます。

 おもしろかったのは、朝食を食べに行ったときのこと。レストランは最上階にあったのですが、そこへ行くときの一こま。

 私が泊まったのが11階。エレベーターに乗って、16階まで行こうとしたら、13階で、女性が追加で乗ってきました。これはごく普通のこと。

 そして、16階で泊まり、扉が開いたとき、そのことは起きました。

 扉が開くなり、中国人のおばちゃん(チャイナ服を着ていたので多分そうでしょう)が乗ってきて、自分の部屋のあるであろう階のボタンを押しました。

 エレベーターの中には私を含め二人乗っていたにもかかわらず、我々が降りるのを待つどころか、いきなり入ってきて、こういう事をしました。

 私のこの旅行での心構えはこのとき決まりました。

 郷に入ったら、郷に従え。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次、860です、

2008-10-13 23:39:27 | Weblog
 桂林とは全く関係ありません。

 ダイビングしたときには、そのときの記録としてログブックなるものを付けます。

 日にち、潜水地、in,out時間、水温、気温、人によってはAir残量、その他感想など。

 それを見ればその人がどんなところで潜ったか、何本ぐらい潜っているか、をチェックすることができるため、初めてのダイビングサービスを利用するときは、それがスキル証明書みたいな役目をします。

 で、それ無くしてしまった。

このあいだ、サメサンに行ったときの記録を付けようと探したのだが、無いのである。

 まぁ、今更わめいてもしょうがないので、諦めます。

 ただ、正確なタンク本数が解らなくなってもうた。

確か、タオ島に行ったときに850本を通過したことだけは覚えている。

そのあと、タオ島で何本潜ったか、覚えていない。サメサンは2本だけ。

 面倒くさいから、次、860本からね?!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林から帰国しました

2008-10-12 23:36:21 | Weblog
 確か、フジでF1やってたはずなんだけど、Hondaは優勝したの?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする