九寨溝、○と×その２

　ここの景色は文句なくきれいです。○です。

　でも、食事は死ぬほどまずかった。ほかに食べるものがないので、しょうがないので食べたけど・・・。

でもまずかった。食べないと体力も落ちるので、燃料と思って食べた。

別に食事に期待していたわけではない。

桂林行ったときだって、ちっとも中華料理はうまくなかった。

なもんで、期待はしていなかった。

　特に九寨溝構内に一件しかないというレストラン。

きっと行った人はみんなそこで食べることになると思いますが・・・。

バイキング形式でいろいろ食べるものはあるので、きっと私は不味いものすべてをとってしまったのでしょう？！

特に不味かったのがトウモロコシ。

あんなの味付けなんかしない調理法ですので、元が悪いに違いない。

そのとき思った。

このトウモロコシは家畜用だと。中国ならやりかねない。

人間用より安い家畜用トウモロコシを人間に食べさしているに違いない。

私も大概のものは食べられる。

パリで、なぜか？テンジクネズミ（モルモット）だって食べた。

イナゴなんか平気。蟻さんも食べた。

でも、あの普通と思われる、見た目は日本で食べる中華料理なのだが、不味かった。

この傾向は今回泊まったホテルでも同じ。不味いったらありゃしない。

こういうのはしっかりホテル名を覚えていて、次に行くときには絶対チェックすべき。

　なんてホテルだったっけ？？？

九寨溝、○と×その１

　こうやってPCで「きゅうさいこう」と入れれば一発で変換されるが、未だに書けといわれると、ちょっと困る。

自分で行ったところは書けるようにしようね、ってことで、マチュピチュやパムッカレをＰＣのパスワードにしていた時期があった。

　そういえば、フランスのたばこ、Gauloises (ゴロワーズと発音するらしい)のスペルが覚えられなくて、毎日入力するＰＣのパスワードにしたところ、さすがに覚えた。

machupicchuやpamukkaleもそうです。

　ところが、九寨溝って字は漢字なもので、パスワードにならず、その気になって練習しない限り書くことがない。

考えてみれば、「きゅう」と「こう」はアホでも書けるんだから、「さい」一文字だけ覚えればすむ話。

　ということで、今日は九寨溝の×でした。

よくわからん・・・・・。

これはまずいだろっ！

　タイのどっかの動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたらしく、どこもかしこもパンダの話題だらけ。

　なんだけれど、これは絶対やばいと思う。

　何でもありのこの国ですが、これはやっぱりまずいよね。

とはいうものの、こうやって一緒に写真を撮ろうという輩がいるってことは、この国では受け入れられるってことかいな？

　実は今タイでは象に限らず豚だろうが犬だろうが、さすがに鳥は聞いたことないが、全部こう塗られちゃってるらしい。

　皆さんはどう思われますか?

ハロン湾というところ

　ハロン湾というところは、ハノイ空港からバスで3，4時間言った港から船で行くところです。

バンコクからだとタイ航空でもAIR　ASIAでも行けます。

飛行機に乗っている時間よりもバスに乗っている時間の方が長いのです。

　ベトナムと言うことろは寒くなるところらしい。タイとほとんど変わらないと思っていたけれど、そうではないらしい。

　私が行った5月はもう泳げましたが、10月頃は寒くなるらしい。

港からジャンク船という船で日帰りなり、一泊クルーズなりで行きます。

今回はベトナムでの2泊3日約10000円という、安々ツアーで行きました。

なもので食事もそれなり。

そういう船でハロン湾を散策するのですが、やっぱり目移りするのは豪華船。

値段は3倍くらいになるらしいのですが、きっとその価値はあると思う。

10月頃にまた行こうと思っている。そのときは豪華船で。

景色もいいのであるが、やはりのんびりゆったりクルーズは魅力である。

どうも伝統的な船の作り方らしいのだが、とっても静かな船のである。

デッキでデッキチェアーに座っていると、エンジン音なんかほとんど聞こえないし、水のバシャバシャ音も聞こえない。

ものすごく安定感のある船です。

その分トロいのであるが、それがまたいい。

で、写真のような景色がずっと続いている。

10月は天候も安定していい季節だそうです。現地の人によると。

ここは海の桂林と呼ばれているそうですが、それは違うと思う。

桂林を陸のハロン湾というべきだ。ハロン湾の方が100倍くらいいい。

意外と穴場ですよ。

ラッキーと言えばラッキー？！

　同じくシパダンネタ。

　昔、シパダンと言えば、バラクーダトルネードが頻繁に見られたらしい。

私が行くようになった頃はもう見られなかった。

でも、この前のソンクランで行ったときには、ラッキーにも二日連続で見られた。

入島制限を行っている現在、二日連続で行けるのもラッキーなんです。

でもその上、二日連続でバラクーダトルネード見られるなんて思わなかった。

そのときの一日は、東京から来ていたおばさん二人組がいた。

人に迷惑掛けずに潜行できるようになったくらいの人たち。

そういう人でもここに来たら、バラクーダトルネードが見られる。

中には1000本潜っていても、見たことない人もいる。

日本の海ではまず見られない。

いるところに潜りに来たから、あの人達は見ることができた。

どっちがいいかはその人次第だけれど、少なくともこのおばさん達は

『見た！見た！』

と言って帰って行った。実際見たから、それはその通りだが、

『見た見たじゃないでしょ！有り難みがわからんのかぁ？』

といったところで、それもあの人達の勝手。

いろんな楽しみ方がありますからね。

きっとあのおばさん達は、もう二度とあそこには行かないと思う。

なんつったって『見た』からね。

見るだけではない楽しみを教えてくれたのも久米島でした。

あ～行きてぇ。

　ちなみにこの写真、バラクーダはまばらにしか見えません。

でも、よ～く見るとわかると思います。

私は群れの中に入っているのです。

確率の遊び

　かねてから思っていたが、ダイビングというのは確率の遊び、DATAがものを言う遊びである。

　いるところに行く。これが鉄則。

　たとえば北極の海で熱帯魚は絶対見られない。ちょっと大げさかも。

　いくら慶良間諸島がきれいと言ったところで、あそこで巨大ジンベイザメを見ようなんてことは、まさしく雲をつかむようなもの。
　
あそこで生活している人だって、一生のうちに何回見られるかわかったものではない。

たまたま飛行機に乗って遊びに行き見るなんて事は、宝くじが当たるようなもの。

　ところがいるところ、たとえばモルディブやアンダマン海。

そりゃ、見られればラッキーだが、そんなに苦労しなくても見られる。

　この写真もそう。

　私も日本にいる頃にはよう行った慶良間諸島ですが、こんな景色はまず見られない。

ところがシパダンに行けば当たり前のように見られる。

こういう群れを見つけても追っかける事無く、はしゃぐことなく、冷静に見られる。

日本でやれば大ひんしゅくだが、トルネードの中に入ることもできる。

それも一緒に潜った人たちと交代で。

　小物にしてもそうである。

　現地ガイドさんとお友達になれば、こういうものをみたいとリクエストする。

それはこのポイントのこの辺にこういう岩があるから、それのこっち側にいる、と詳しく教えてもらえる。

　沖縄の真栄田岬で潜ったときも同じ。

　現地ガイドに連絡を取って、何処にいるかという情報に基づき潜ると、だいたい見られる。

　なんてことを気がつくのに結構かかった。

日本にいるときには慶良間を楽しくてしょっちゅう潜っていたけれど、あの頃はまだガキだった。

それを久米島に行くようになり、大人の楽しみ方を知った。

そうなると、また違った世界が広がり、それがまた楽しくなる。

　という事を考えているのだが、4月以来潜っていない。

日本では梅雨も明け、沖縄地方は夏真っ盛りのはず。

久米島行きたいです。石垣島行きたいです。西表島行きたいです。

タイに住んでいてもやっぱり行きたいと思う、日本の海です。

もしかしたら、今慶良間に行ったとしたら、また別の楽しみが見つかり、また通うことになるかもしれない。

マイブーム２５

　すぐに終わるだろう、or 既に終わったかもしれないマイブーム。

ここに並んでいるＴシャツですが、一枚25ＴＨＢです。

生地はUNIQLOのドライと同じ感じですので、すぐ乾き、暑い国では快適です。

ローカル色満点の例の

「わかんな～い」

のおねーちゃんがいる店で、ワゴンで売られていました。

一回着たら元取れると思い買いました。

しかし、もう３回洗ってますが、ヨレヨレになったり伸びたりしません。

全く問題ありません。

何でこれが２５バーツでいいのかは解りませんが、めっけものでした。

ちなみに本日のレートで２５バーツは70.48円です。

さてと・・・まただよ・・

　またフヌケ状態です。

　マチュピチュ行って帰ってきたときと同じ。

気が抜けてます。

あと、次に行きたいところがすべて南米地方なので、日数が必要なことも、フヌケの要因の一つでしょうね。

まぁ、自分の場合、またちょっとするとどこかへ行きたくなるんでしょうけれどね。

年末年始の行き先、考える気、今はしません。

お台場のガンダム

　これって、8月いっぱいでいなくなっちゃうのですか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000037-maiall-ent

8月に帰国の際には何が何でも見にいかねがなりませんな。

　一緒に行く人、いる?

そっかぁ？？

　無事中国九寨溝、黄龍の旅を終えて帰ってきました。

　で、成都空港のラウンジに入ったときのこと。

レセプションの女の子が私が入るなりいきなり中国語でベラベラベラ～っと話しかけてきた。

キョトンとして、

「Ｅｎｇｌｉｓｈ，Ｐｌｅａｓｅ　　　・・・　　」

といったら、あらっ、ごめんなさ～いって感じで英語で言い直した。

　要は、このラウンジにあるものは無料となっていますので、ご自由にお取り下さい、ってこと。
　
　俺って、中国人に見える??

　なんだかなぁ。

パンダ見てきます

　明日から短絡的九寨溝に行ってきます。

ついでにパンダもにてきます。

項羽と劉邦に興味のある方は、行くとおもしろそうなところもあります。

　ところで、お台場にはガンダムが立っているそうですね。

マジ見に行きたいです。