有り得ない機内アナウンス２

　そんな機内ですが、こんなことが起きました。

　上記の機内で、デリーからタイの空港に着陸した途端に、何人かの客が、ベルトを外し、立ち上がり、上の棚から、荷物を下ろそうとした。

当然機体はまだかなりのスピードを維持している。

なんでかわかりませんが、仕事は遅いくせに、こういうことは早い。

当然客室乗務員は、アナウンスで、座るように注意喚起をする。

アナウンスされる時点で、こいつらはおかしい存在と思う。

　なのだが、その後、また別の奴らが、立ち上がり、荷物を出そうとした。

なんでこうなるんでしょうね。

今注意されたばかりなのに・・・・・。

　その時、日本人の常識では、ありえないアナウンスがあった。

いや、世界中どこでも、こんなアナウンス聞いたことない。

今まで数十回？数百回？飛行機に乗っているが、ありえないアナウンスが流れた。

「警察呼ぶぞ！」

　客室乗務員のマニュアルにある言葉なのか、いい加減頭にきてとっさに発した言葉なのかは、わかりません。

こんなアナウンス初めて聞きました。

　こういうことを言われる人間が、絶滅することを願います。

祈ります。

　またこういうオチか…。

有り得ない機内アナウンス１

　2017年2月28日　TG324便　デリー→バンコク便での出来事。

　とにかくこの国の人たちは機内マナーが悪い。

と言うか、無知。

離陸、着陸時には、ベルト着用する、リクライニングシートを戻す、テーブルを戻す、モバイルフォンの電源を切る。

これらの事を知らない。

いつまでたっても電話かけていたり、注意されるまで元に戻さなかったりするのは当たり前。

無知とか言いましたが、多分知っているけど、その通りにしないんでしょうね。

マナーがひどいと表現しても、間違ってはいないでしょう。

また、ベルト着用サインが出ているときにも、CA　CALLボタンを押して呼ぼうとする。

なんでベルト着用するのかわかっていない。

もしくは、自分のことしか考えていない。

CAは自分より身分が低いと思っている。

どれかでしょう。

　ただ、CAさんも離れたもので、無視している。

そういう輩の扱い離れたものです。

　また、着陸した途端に、モバイルフォンの電源を入れ話し出すのもよく見る。

一回隣の輩がそれやったから、英語で注意したことがある。

こういう時は、聞こえないふり。

都合が悪いとこういう動作をするのも普通。

　この前は子連れの親がそれをやっていた。

当然その子供は大きくなってから同じことをするでしょう。

悪い連鎖は受け継がれます。

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