「やってみるもんだ?!タイだ!インドだ!早期退職だ!!

2005年7月10日より始めました。
タイ駐在、インド駐在を経て
2021年7月をもって早期退職!

アルゼンチンのこもど⑩

2010-12-31 06:59:29 | Weblog
 で、今、アルゼンチンにいるんだが、ここって、ホントに広い国です。

さっき見て気がついたんだが、Hotel Patagonの名前にある通り、いま、パタゴニアにいるのです。

ここって、かなり南緯高いところです。たぶん私の南緯最高記録でしょう。

今更ながら、GPSデジカメあったらなぁ、と一瞬思った。

たぶんそのデジカメ、二度とこんな南緯を記録することはないだろうからね。

デジカメちゃん、ごめんなさい!

 今年もおもしろいことを経験できました。

これから再度モレノ氷河を見に行くわけだが、このモレノと聞いてなにを思い出します?

私は「ロベルト・モレノ」ばかり出てきます。なもので、「ペリト・モレノ氷河」と言わないで、時たま「ロベルト・モレノ氷河」と言ってしまいます。

ちなみに「ロベルト・モレノ」とは、苦労人と言われたF-1パイロットです。

「ルビーモレノ」を思い出すよりよっぽど世界に通じると思いますが・・・・。

 話戻しますが、今年も死ぬとは思わないでしょう。

っていうか、ここは暖かいところです。ちょうどいい。

夜寝るときも、スッポンポンで寝られます。

もっとも窓あけて寝たら、朝の寒気で確実に風邪引きますが。

 また、このHotel Patagon、とても親切です。

Pick upが13:40に対して、チェックアウトは10;00。

 で、昨日フロントに

「私明日の朝8時に、モレノ氷河見に行きます。帰ってくるのは13;00です。」

とここまで言ったら、

「チェックアウトは10;00だけれど、あなたの荷物、部屋に置いておいていいですよ。No Problemです。」

と言ってくれました。

 ホントはこういうホテルで新年迎えたいけれど、これもしょうがない。

 では、そろそろ行ってきます。

 皆様もよいお年をお迎えください。
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アルゼンチンのこもど⑨

2010-12-31 06:33:36 | Weblog
 日本は大晦日、あと2,3時間で紅白始まるんだろうけれど、こちらはまだ朝。

当初の予定では、午後13時の空港へのピックアップまでゆっくりしているはずだった。

でも、それではあまりにも時間がもったいない。

先に書いたように夜まで明るいところ。もう十分街中歩き回った。

 ということもあり、街の観光案内所に行った。

「私は明日、モレノ氷河を見に行きたい。でも、ブエノスアイレスまで行かなきゃならないので、13時までには帰ってきたい。なんかいい方法ある?」

と聞いたところ、そこのお姉さんが、

「タクシーで行くといい。朝8時にホテルまでピックアップに行くから、それに乗っていけば、13時までには帰れる。」

「タクシー?どこで捕まえるの?」

「手配いたします。」

「いくらかかるんだい?」

「タクシー代が約100USD,国立公園入園料が約20USDになります。」

「了解。それお願い。」

と二つ返事で決めた。

高いのか安いのかわからんが、ここまできてて、時間持て余すのはもったいない。

観光案内所だから、それなりでしょう。

「ちなみに二人で行っても同じ料金です。」

まぁ、そうでしょう。タクシー一台チャーターするんだからね。

 と言うわけで、またまた現地で突然予定を入れる。

 やっぱりこういう旅行が一番おもしろいね!!
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アルゼンチンのこもど⑧

2010-12-30 05:05:12 | Weblog
 エルカラファテ EL CALAFATEという街について。

 ここはたぶんモレノ氷河が世界遺産に登録されてから栄えるようになった街と伺います。

街並みは新しくきれいに整っています。建物も新しいものが並ぶ。なぜか?!カジノもある。

私が前を通ったときにはまだ営業していませんでしたので。

と言うのも、この街、緯度のせいでしょうが、夜の10時になってもまだ明るい。

今は19時過ぎているのに、まだ紫外線が強そうな日差し。

こんなところで、昼まっぱらの雰囲気でカジノやって、お客が入るのか?!

 私の泊まったホテル パタゴン Hotel Patagonもまだ新しく、小綺麗なプチホテル。

三つ星らしいが、ちゃんとお湯も出る(シリアのホテルは高い四つ星ホテルのくせに、お湯でなかった)。

ベッドもきれいなキングサイズ。ちなみにブエノスアイレスで泊まったホテル ワルドルフ Hotel Wardolfは寝返り打ったら落っこちるくらいの幅しかなかった。

こんなベッドのあるホテル、初めて。エアコンは五月蠅く効かず。ネットは有料。

 それに比べて、このHotel Patagonは快適そのもの。タオルも大きく、真っ白。

ネットもただ。冷蔵庫がないのが玉に瑕。

 しかし、このエルカラファテという街はおもしろい。

街の中、この季節は日中なら半袖短パンで十分。

ところが、氷河まで行くと、ジャケットが必要なくらい冷える。長袖一枚羽織るだけでは耐えられないくらい寒い。

この街の気温から、絶対いらないと思ったゴワゴワウォームパンツも氷河を見に行くときには必要になる。

手袋もあった方がいいかも。

やっぱ、氷の河からの吹き下ろされる風は半端なく冷えます。

この季節でこうだから、ほかの季節だったら、死ぬほど寒いと思います。

 ということで、夏でも防寒着の必要な街からでした。

 ちなみに街のガソリンスタンドにあった建物には、日本のタイヤメーカーさんが描かれていました。
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アルゼンチンのこもど⑦

2010-12-30 02:32:42 | Weblog
 やっぱりこれを見たら、すべて吹っ飛んだ!

これを見ていると、たかが人間一人のもやもやなんて、一発で吹き飛んだっ!

人間一人の夢なんて、この大自然の営みに比べたら、屁にもなりゃしないっ!

バイクで世界旅行? 行きたかったら行けばいいじゃんっ!

物欲? ほしいもんなけりゃ、無しでいいじゃんっ!

出世欲?? たかが飯の種の一部だろ?

年? そんなの考えたってどうしようもないでしょっ!

人生消耗モード? 生まれたときから消耗は始まってんのっ!

夢?? なんだそりゃ?

 あの奥の方にある氷河は、いつ生まれて、いつ、崩落するの?

悠久の時を超えて、人一人の夢なんて、氷河の一生にもならんのです。

 こういう感動をいくつ重ねられるか、これこそ俺だんねんっ!

いつ崩落するかわからんような氷河を、ずっと見ていたら、地球における人間のちっぽけさがわかるような気になってくる。

 やっぱり明日の幸せより、目の前の感動の方がおいしそうです、
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イヤなもの見ちゃった。。。

2010-12-29 17:36:10 | Weblog
 さっき、朝食を取りに1階のレストランに行ったときのこと。

窓の外にバイクが止めてあった。明らかにツーリストのオフ車で、シュラフなどが積んであった。

その昔、同じように荷物を積んで、世界旅行を夢見てた自分がいた。

パリダカにだって、本気で出ようと思っていた自分がいた。

そんな夢を抱いていたはずなのに、それが今、俺はなにやってんだろうね。

そこそこの給料もらって、不況と行ってもどこ吹く風で旅行して、今は駐在員なんてご身分で怠惰生活を送っている。

物欲もなし、出世欲もなし、次の休みはどこに行こうかな、なんて完全に人生消耗モードに入っている。

以前のように、あそこに行きたい、ここに行きたいなんて夢もへったくれもなくなっている。

 あの、ライダーにあって話をしたいけれど、すればもっとイヤになっちゃうだろうな・・・。

 あの頃の夢を抱いていた少年はどこに行った?

ここにいるわけだ・・・。ただ、あの頃に比べて、年は取った。

この年ってもんは、生物にとってどうしようもないほどのお荷物です。

 氷河でも見て、なんか考えた方がいいかも?!
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アルゼンチンのこもど⑥

2010-12-29 16:45:04 | Weblog
 日本は29日午後6;30くらいで、年の瀬真っ盛りという感じでしょうが、こちらはまだ朝の6:30です。

窓の外は、青空が広がっています。

 エルカラファテと言うところにいます。

 写真はその空港での風景。見たことないアルゼンチン航空の機体が並んでいました。

 本日、氷河を見に行くわけですが、目の前に氷の固まりを見に行くわけですから、きっと寒いに違いない、と思い、一応MNS天気予報を見て、衣類を準備した。

確か、そのときは、東京と同じくらいの気温だった。

その感覚から、かなり寒いと思い、防寒着も準備した。

それも含めて、あのキャスターバッグにしたのだが、現地に着いてみると・・・。

半袖で十分。防寒着の防の字も出てこない。

なのに、この街をうろうろしている人見ると、フリースを着ている人もいる。

そんなに寒くなるの?

確かに早朝は冷やっとしますが、お日様があがれば暑いんじゃないの?

どっちにしろ、ごわごわパンツはいらなかったと思う。

そうすればもっと荷物は減らせたはず。ちょっと悔しい。

 では、朝ご飯を食べて、本日のメインイベント、モレノ氷河を見に行ってきます。
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アルゼンチンのこもど⑤

2010-12-28 15:43:12 | Weblog
 アルゼンチン ブエノスアイレス エセイサ空港です。

Gateを出たところにあります。

いろいろな国の言葉が書いてあります。

日本語もありました。

ただし、日本語が通じるかどうかはわかりません。
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アルゼンチンのこもど④

2010-12-27 05:37:11 | Weblog
  フランクフルト空港より。

つい先日の大雪のためでしょうか。通路のあちこちに仮設ベッドがまだ置いてあります。

ルフトハンザのラウンジも、現在は普通にやっていますが、4日くらい前は大変なことになっていたのでしょう。

ちなみにこのラウンジ、ネット接続は有料でした。スワンナブーム空港さえもただなのに。

ここにいる人達の服装は、ほとんどが冬装備です。当たり前です。窓の外には雪があるのですから。

しかし、タイから来た私はTシャツ一枚。これまた当たり前です。

でも寒くないので、この格好のままです。

 ラウンジのモニターはSAMSUNG製でした。ドイツですのでPHILIPでも良さそうなのに・・。

韓国製品恐るべし。

 現地時間、12月26日午後8時。タイは27日夜中の2時。日本は27日早朝4時ですね。

ブエノスアイレス行きの飛行機、いきなり45分遅れで出発だそうです。

これからまた時差6時間くらいありそうなアルゼンチンまで飛行機に乗るとなると、

一発シャワーでも浴びておこうかしらん!
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アルゼンチンのこもど③

2010-12-27 05:24:56 | Weblog
 こんだけ時間があると、いくらでもネタが出てきます。

今回この旅行に持ってきたPCはPanasonic Let'a Note CF-R7です。

これ、いつ買ったんだっけな?

最初はPanasonic Let's NoteCR-W2を買った。

これを買いに行ったときのことはよく覚えている。

宇都宮から真岡の方までチャリで遊びに行ったときにたまたま寄ったヤマダ電機で安売りしていた。

もう衝動的にほしくなり、そのまま自宅に戻り、キャッシュカードで現金をおろし、また買いに行った。

その時確か、車で行けばいいのに、わざわざまたチャリに乗って買いに行った記憶がある。

何で車で行かなかったのか?思い出せません。

 で、そいつはもうお払い箱で、日本で眠っているのですが、このR7はどういうシチュエーションで買ったんだっけ?

今は、このシリーズ、R9まで行って、Jシリーズに移行しています。

 で、何でこれを持ってきたかと言いますと、いつも旅行にはASUS MiniNote EEEーPC900にしていた。

当然小さいので、旅行には便利。

 ところが、今回こっちにした理由。

それは、老眼です。

子供の頃から目はよかったため、私は30代後半から老眼が始まってました。

それが今ではかなり進み、もうめがねなしではPCいじるのはきついです。

見えないことないんだけれど、見えないストレスの方がたまってしょうがない。

なもので、眼鏡をかけてPCいじるのです。

 しかし、それでも、もう、EEE-PCは小さすぎる!

おまけに実は、重さを比べると、R7とEEE-PC900は同じなのです。

今までは、小ささを優先し、EEE-PCを持ち歩いていましたが、もう、だめ。

ということで、EEE-PCもお払い箱にします。

それと、今こうやっていて思いついたんだけれど、Let's Noteも、そろそろ買い換えようかしら?!
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アルゼンチンのこもど②

2010-12-27 05:21:01 | Weblog
 しかしこの飛行機、長く飛んでますね。

機内はガラガラです。一週間ほど前大雪でフランクフルト空港大混乱になった影響でしょうか?

スッカラカンです。ほとんど一列に一人って感じです。

皆さんフルフラットエコノミーにして、横になって寝ています。

こういう時って、下手にビジネスに乗るよりいいですね。

 さて、当然バンコクを出発するときは半袖一枚でしたが、さすがにここまでくると、かなり冷えてきます。

用意された毛布をかぶってます。

 上に収納してあるバッグから上着出せばいいのですが、そこまでやらなくて持って温度です。

 で、今回の荷物がこれ。

9日間の荷物がこれ全部です。

もっともデイパックの方にはPC,デジカメ2台、しか入っていません。

冬物衣類も含め、この小さいキャスターに納めました。

我ながら少ないと思います。

まぁ、こんだけあっちゃこっちゃ経験がありますから、使うもの使わないものが頭の中に入っています。

着替えだって、どういうタイミングでどんだけ必要かもだいたいわかります。

当然これは人によって違うと思うので、荷物の大きさと経験が完全に比例するとは思いませんが、でも、だいたい比例します。

思い出したくないけれど思い出しましたが、「こんな旅行はしちゃ遺憾」シリーズのメキシコのツアー客の皆様は、荷物が少なかったのは、さすがに感心しました。

伊達にリタイヤツアー行きまくって、メキシコに辿り着いていませんでしたね。

皆さん、一般的な有名どころはすべて行き尽くして、メキシコに辿り着いたのでしょう。
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アルゼンチンのこもど①

2010-12-27 04:25:35 | Weblog
 今、飛行機の中。タイ時間20:45。この飛行機、747のくせにモニターが各席に付いていない。

依って、自分の好きなプログラムは選べず、訳のわからんディズニー映画を上映中。

 眼下は、陸ではなく、水なのであるが、これがインド洋なのか、地中海なのか、はたまたカスピ海なのかもわからず。

今、夕日が沈みました。この飛行機は定刻通り13:10に出発したので、かれこれ8時間近く飛んでいる。

 こういうときにGPSデジカメって役に立つんでしょうね。今ここで写真を写せば、ここがどの辺かわかる・・・だよね?

GPSデジカメって、飛行機の中でもちゃんと計測するのでしょうか?

 実は、出発する前にGPSデジカメを買うか否かいろいろあった。

たまたま日本に出張する者がいたので、PanasonicTZ10なるデジカメを買おうと思った。

何でまたこれを買おうかと思ったかというと、一番の要因は、水中カメラである。

私は未だにOlympusC-3040を使っています。もう10年選手でしょうか。

日頃のメンテがいいのか今まで水没させたことありません。おまけになかなかいい写真が
撮れるので、ずっと使っていた。

その後、C-760UZという同じくOlympusのを買ったが、これが最悪カメラだった。

私は断言する。このカメラは水中撮影に関してはバグがある。

これに関しては、Olympusカスタマーサポートセンターとさんざんやり合って、最後は返品返金させた。

その返品返金に当たっては、Olympusは非常に誠意を持って応じてくれた。

そのため逆に、私はこのカメラはバグ持ちカメラと断言する。

ユーザーに見つけてほしくないこと、突っ込まれたくないところをもろに突っ込まれたので、誠心誠意応じるしかなかったのでしょう。

何せ私はこの沖縄本島はもちろん、石垣島、メキシコのラパスまで持って行った。

そのとき同時にC-3040も持って行き、同じ場所同じ時間で撮り比べまでしてC-760UZのおかしさをさんざん指摘した。

しかし、最後までOlympusはカメラに異常がないと言い続けた。

なのに、私がキレて返品返金を要求したら、とっても誠心誠意だった。

そのカメラにまつわる、付属品、さらには社外品オプションまですべて買い取ってくれた。

普通そこまでしないよな。あのカメラには絶対水中撮影においてバグがある。

ただ、このバグは、C-760UZに限ったことではない。

そのC-3040以降に出したC-5050もおかしかった。

仕様を比べてみると、明らかに変化点があり、そこを問い詰めた結果、最後は返品返金でした。

このことから私はもうOlympusのデジカメは絶対買うまいと決めた。

しかし、持っているC-3040を使い続けた。水中では。

 でも、さすがいい写真の撮れるこの機種も昨今の機動性には遠く及ばず、買い換えを考えた。

そこで持ち上がったのが、PanasonicTZ10。本心はCanonがほしいのだが、水中ハウジングを純正で用意していない。

純正であっても、本体より高いハウジング。純正でなければそれこそ本体を2個以上帰る
値段になる。

それはちょっと・・ということもあり、純正で水中ハウジングを用意していて、高倍率ズーム、お値段なんかを

いろいろ検討してみると、PanasonicTZ10に行き着いた。

それがたまたまGPSを装備していたに過ぎない。

 それがまた、たまたま時期的に今回の旅行と重なっただけ。

結局販売店との交渉決裂で買わなかったのですが、こんな感じで、本来の目的とは違ったところで、

買えばよかった、なんて気になるとは何となくおもしろい結末でしたね。

 いや、結末ではありません。

きっとあのカメラ、手に入れることになるでしょう。
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まぁ、想定内

2010-12-26 09:06:32 | Weblog
 あと1時間ほどしたら、アルゼンチンに向かうため、家を出ます。

メキシコ始めたばっかりなのに、もう頓挫。

でも、別にそんなこと気にしなきゃいいわけで、いつだって普通さっ!

では、最後のパッキング始めます。その前に、朝ご飯食べに行こう!
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こんな旅行はしちゃ遺憾!Ⅵ

2010-12-25 00:31:39 | Weblog
 フランクフルト空港は平常通りなったみたいなので、また戻ります。

 しかし明後日出発ですね。きっとこのシリーズ、後が続かないでしょう??!!

 最初の観光地、テオティワカン

これだけでかい遺跡ですから、バスに乗って近づいていけばそれが見えてくる。

こっちとしてはとにかく早くこれをいいポジションで見に行きたい。

なのに、現地ガイドのおばあちゃんときたら、駐車場を間違えるな、だとか、バスをよく覚えておいてください、だとか、とにかくうるさい。

おまけにガイドのおばあちゃんがとにかくしゃべること。

おまけに結構適当なことを言っていたような気がする。

私だって、一応下調べはした。それなりの観光地の知識を持ってきている。

なのに、聞いていると、嫌でも聞こえてくるのだが、たまに時代錯誤のことを言ってしていた。

所詮は爺婆ツアーで、もう二度と来ないような連中。適当なこと言っておけばいいやっ!て気でいるんだろうな。

 でこの現地ガイドのおばあちゃん、バスから降りてもいっこうに太陽のピラミッドに行こうとしない。

その前にある遺跡の壁画の説明をくどくどしおる。

こっちはそんなちんけなものはあとでみればいい、さっさと夢に見ていたものを見に行きませんか?

と喉まで台詞が出てくる。

ホント、私みたいな人間はこんな旅行をしちゃいけませんね。
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って言ってる場合か?!

2010-12-22 21:15:10 | Weblog
 昔のことを思い出しながら、書いている場合か?

 今、EU諸国は大雪で大変という情報が、日本から飛び込んできました。

私の飛行機はフランクフルト経由アルゼンチン行きです。

フランクフルト空港、ちゃんと営業してますか?

ルフトハンザのHPを見てみたら、明日には平常に戻る、らしい。

まだ一週間あるさ、なんて思ったけれど、実は4日しかないんですね。

4日後には出発するんですね。

 もっともこんなこと心配したって始まらない。

ルフトハンザ空港が再び雪の影響を受けたなら、バンコクから出発できないだけ。

その場合は、ここでNew Year Partyをやればいいだけ。
 
ジタバタしたって始まらない。なるようになるだけ。

 ただ、一つ思ったこと。

 年明けて、再び寒波にEUが襲われたら?!

なんか昔こんなこと体験したっけな。

新千歳空港大雪のため、閉鎖。鉄道も普通。

札幌の街に戻って、飲んでたっけ・・・。

 今度はどこで飲むことになるのでしょう????
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こんな旅行はしちゃ遺憾!Ⅴ

2010-12-21 06:04:59 | Weblog
 機内食、コンチネンタル航空の食事はまずくなかった気がする。

あんまり覚えていないので、思い出そうとしても、無理。初心崩壊・・・。

ちょっと思い出したことがある。よくわかんないけれど、空港の中を上に行ったり下に行ったりした。

読んでる皆さん、全くわからないでしょ?私もわからん。

 んで、ここに着いたわけですが、確か、そのトランジットしたヒューストン空港でも、添乗員さんはいろいろ手がかかっていたような気がした。

私はなるべくこの添乗員さんの手を煩わせまいと思い、遠巻きにしていた。

全然煩わせまいじゃない。きっと、私みたいのが一番迷惑なはず。勝手になんかやりそうだから。

私はそういうつもり無いんですけれどね・・・・。

 で、メキシコで着いた空港がここ。



当然始めてきた。なのに、これまたここの記憶がない。

だんだん嫌になってきたので、適当に流しましょう。
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