本や漫画や音楽CDや映画のDVDを買う時は、「勝負!」って気分になります。
特に未知のモノに手を出す時は、どきどきの勝負感があります。
買って帰って部屋で味わって、満足のいくものだったら「勝った!」って気分になります。
私に合わないものだったら、素でorzの格好になります。
曇りなき眼で商品を見つめ、「アタリ」を見極める。どきどき。
時々、「ハズレ」を引いてしまうのは邪念が混じっている所為でしょうか?
最近は、ラテンアメリカ文学の部門で勝負をしています。
ラテンアメリカ文学に関して、何の予備知識も持っていないので、どきどきの勝負です。
私、ギャンブルは全くしないけど、本当はギャンブル好きなのかしらん。
今、読んでいる小説は、イザベル・アジェンデの『精霊たちの家』です。
長い。読んでも読んでも終らない気がする。
こんな小説は大好きだ!!
長ければ良いって訳ではないけど、さらっと読めてしまうのは何だか物足りない、ような気がする。
最後まで読んでないから、評価は出来ないけど、現在、至福の時を過ごしております。