陰陽ダービーは引き分けでありました。

　本日はＪ２は第２７節の日。
　我らがファジアーノ岡山はアウェーのとりぎんバードスタジアムでガイナーレ鳥取と対戦でありました。
　結果は１－１。
　陰陽ダービーの最初の試合は引き分けでありました。

　え～っと。念組で試合を見ることが出来なかったので試合内容は分からないのですが……。
　ファジアーノのシュート数は１７。１７本打ってる！！　
　ガイナーレもシュートを１３本打ってる！！　
　もしかして打ち合いの試合？　見応えのある試合だったのかな？　

　１７本もシュートを打って１点しか入らなかったのは悔しいかも……。
　ツキが無かったのかな？？　


　ファジアーノの得点は途中出場の岸田選手の同点に追いつく得点。
　岸田選手、仕事してるなぁ。


　とりぎんバードスタジアムに大勢のファジサポが行っていたみたいですね。
　皆様、気を付けてお帰り下さいませ。
　ちょっと羨ましいかも。

リジェネを使っていたとは……。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は三十度。最低気温は二十四度でありました。　
　明日は倉敷は予報では晴れとなっております。



　愛用のカメラが壊れました。
　愛用のカメラを壊しました―と述べるべきなのですが、原因不明なので壊れましたと述べておきます。
　背面モニターが映らず、尚且つ各種設定が出来ません。
　マイナスのボタンが死んだままで解説モードが解除できません。


　愛機を修理に出す時間が無かったので２・３日ほったらかしにしてみました。
　すると、自然治癒している……。普通に使えます……。

　さ、最近のカメラは自己再生能力があるの？？　リジュネをかけてた？？
　び、吃驚してしまいましたよ。
　他にも私の知らない機能があるのでせうか？？　メテオ発動とか……。

　今は恐る恐る愛機を使っています。

『太陽の汗』／神林長平

　昨日の夜は、神林長平の小説『太陽の汗』を読み返しておりました。



　世界通信社の情報収集機械の一台が破壊され、原因究明の為に現地のペルーへアメリカ人のジャーナリストと日本人のカメラマンが派遣される。
　しかし現地の兵士達は非協力的で情報収集機の破片も見つからない。
　別行動をとることになった二人は自動翻訳機で通信するが次第に意志の疎通が困難になり、やがて現実世界が信用できなくなってしまう……。



　言葉を介してコミュニケーションをとるという事は、誤解やノイズの混入が発生する。
　思っていることを言葉で１００％伝えることは不可能なこと。
　言葉は情報の核の部分を取り出してそれ以外の膨大な情報を捨てて自分の想いを相手に伝えやすくするツールでしかない。
　その意味では言葉は加工された情報でバーチャルなものと言えるかもしんない。
　言葉を使い始めてから人はずっとバーチャルな世界で生きてきたと言えるのかも。





　この『太陽の汗』は面白いですよ。
　読み進んでいるうちにわけの分かんない世界に連れて行ってくれます。
　「私が感じている現実はあなたが感じている現実と違うのではないか？」　そんなお話です。


　ビデオカメラが捉えた映像と自分の眼で観た光景が違っていたら……、私ならどちらを信じるかなぁ？？　
　カメラか？　それとも自分の眼か？　
　う～ん？？