狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

土佐水木(トサミズキ)その3。

2013年03月21日 19時21分02秒 | お花に関する日記



 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十度。最低気温は四度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。


 上の写真に写っているお花は、「土佐水木(トサミズキ)」です。
 マンサク科トサミズキ属の落葉低木です。


 土佐水木のお花に関しては、2011年3月6日の記事2010年4月7日の記事も宜しかったら御覧下さいませ。
 2011年と2010年の土佐水木のお花です。



 学名は、Corylopsis spicata。
 英名は、spike winter hazelです。
 
 開花時期は、3月から4月。
 土佐水木のお花の花言葉は、「賑わい」或いは「清楚」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『このミステリーがすごい!』大賞10周年記念 10分間ミステリー/『このミステリーがすごい!』大賞編集部編

2013年03月21日 18時35分04秒 | 小説・本に関する日記



 昨日の夜は、『このミステリーがすごい! 』大賞編集部 編の短編ミステリー集「『このミステリーがすごい!』大賞10周年記念 10分間ミステリー」を読んでいました。

 『このミステリーがすごい!』大賞の受賞者29名によるショートミステリー集です。
 法坂一広、友井羊、浅倉卓弥、式田ティエン、上甲宣之、柳原慧、ハセベバクシンオー、深町秋生、水原秀策、海堂尊、水田美意子、伊園旬、高山聖史、増田俊也、拓未司、桂修司、森川楓子、山下貴光、柚月裕子、塔山郁、中村啓、太朗想史郎、中山七里、伽古屋圭市、高橋由太、七尾与史、乾緑郎、喜多喜久、佐藤青南の29名です。

 1作品が原稿用紙10枚4000字なのでさらりと読めます。
 楽屋落ちやダジャレやショートミステリやホラー風味やファンタジー風味など様々な作品が読めますよ。

 私は、まだ読んだことがなくて知らない作家さんの作品が載っていて気になる作家さんが数名いたのでその作家さんの作品を読んでみようと思っています。

 本格ミステリーのショートミステリー集を期待すると肩透かしになるかも。
 作家さんが楽しんで肩の力を抜いて書いた作品と気合を入れて描いた作品が入り混じっています。
 このような作家さん紹介型の企画ものは、さらっと楽しんで読むのがよいのではないかと思っております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロとアマチュアの両方を監督下に置く日本野球協会の設立のプランが出てきてもいいと思うだけどな。

2013年03月21日 18時14分40秒 | その他の日記



 WBCの経験は日本代表の首脳陣によって詳細なレポートが作成されてしかるべきところに提出されるんだろうなぁ。と考えたところでふと疑問に思ってしまった。
 今回の日本代表のスタッフ達がレポートを提出するしかるべきところって何処? 
 日本プロ野球機構? 
 日本プロ野球機構は国内リーグを運営するための組織で国際大会を戦う日本代表に責任を持たせるには不向きな組織のような気がする。

 何故、日本には日本の野球の普及と発展を推進する為の組織が無いんだろ? 
 プロもアマチュアも監督下に置く日本野球協会のような組織がないからプロとアマチュアがバラバラで動いている。
 歴史的な経緯もあるんだろうけど、日本の野球界のことを考えたなら日本野球協会の設立のプランは出てきてもいいと思うだけどな。

 でもプロにもアマチュアにも利権団体が存在していてその中心に日本を代表するメディア数社が君臨しているから、今まで野球を愛する人達からそんなプランが出ていても即座に叩き潰されていたのかもしんない。

 充分なサポート無しで「勝て勝て」と言っても現場は困るだけ。
 それでもファンは応援するけどね。
 メディアがサポートを阻害しておきながら「勝て勝て」と言ったり戦犯探しをしたりするのは変なんじゃない? と思ったりするのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする