昨日の夜は、アニメーション映画『おおかみこどもの雨と雪』のDVDを観た後、アンマンで行われたサッカーワールドカップ・アジア最終予選B組の日本代表VSヨルダン代表の試合をTV観戦していました。
負けちゃいましたね。日本代表。
アジア諸国との試合での負けパターンにはまっちゃった。
ヨルダンはここでゴールしないと勝てないって局面で2つのゴールを決める。
しかし、その時点で前への推進力が無くなって逃げ切りを図るんだけど足が止まる。
日本代表は追いつけば逆転もあったんだけど追いつけなかった。orz。
でも国際試合は結果がすべてとは言え日本代表は13まで勝ち点を重ねているので、昨夜の結果は痛くないです。
数字上はまだワールドカップ出場は決まっていないけど、勝ち抜けは決定的。
昨日の試合は、本田選手と長友選手がいない状況のテストと考えればよいのでは?
2失点はいずれももったいない失点だったけど、多分、ワールドカップ本大会では(まだ出場権を得ているわけではないけど)2点目のカウンターを食らうような状況にはならないと思うし。
昨日の試合では試合内容は悪くはない、と思う。
やることはやってあとはゴールだけって試合でゴールがあと一つ足りなかった。orz。
でもそんな試合はあるよ。
もう少し強引にゴールを狙ってもよいようにも思えましたが。
リスクマネージメントの問題やセットプレイでの守備は意識の問題でもあるから本大会前に課題が出て良かったとポジティブに捕らえたほうがよいです。
ハーフナー・マイクは前に観たときより良くなっていて少し安心。
ハーフナー・マイクには野獣のようなゴールハンターになって欲しいです。
遠慮すんな。