狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

紫花菜(ムラサキハナナ)その4。

2013年03月29日 18時11分03秒 | お花に関する日記




 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十六度。最低気温は九度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。

 上の写真に写っているお花は、「紫花菜(ムラサキハナナ)」です。
 紫花菜のお花に関しては、よろしかったら2012年4月5日の記事2011年4月4日の記事2010年3月12日の記事もご覧くださいませ。
 2012年と2011年と2010年の紫花菜のお花の記事です。


 紫花菜のお花の花言葉は、「聡明」だそうです。
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『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』

2013年03月29日 18時01分53秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、アニメーション映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を観ていました。


 ネットと脳を直接繋ぐ技術が発達した近未来。
 他人の脳を乗っ取り他人を操るハッカー・「人形使い」が日本に入国する。
 公安9課は捜査を始めるが「人形」は捕らえることができても「人形使い」を捕らえることができない。
 ある日、義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突然稼動して女性型の義体を一体作る。
 その義体はかってに動き出して交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。
 その義体を引き取りに外事6課の人間が公安9課にやってくる。
 外事6課の人間はその義体の脳には「人形使い」が逃げ込んでいると告げる。
 しかし義体は「私のコードはプロジェクト2501。私は情報の海で発生した生命体だ」と語り始める……。


 士郎正宗の漫画「攻殻機動隊」の第1巻のエピソードをまとめた形となっていますが、監督の押井守の色が強く出ています。
 今回観たのは1995年に上映されたものを2008年にリニューアルされて公開されたリニューアル版です。
 音は私にはよく分かりませんが、映像は一部綺麗になっています。

 ジャンルは、SFのサイバーパンク。
 サイバーパンクは道具立てがSFなだけで泥棒の話であったり産業スパイの話であったりするお話がありますが、攻殻機動隊はサイバーパンクでないと話が成り立たない純正サイバーパンクです。

 驚くのは原作の初出が1989年、映画が1995年に作られているってこと。
 今なら違和感がないかもしれないけど、発表当時は物凄い先取り感だったんだろうなぁ。

 面白かったです。
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久保竜彦、現役に復帰!

2013年03月29日 12時13分09秒 | サッカーに関する日記


 雑誌「NUMBER」のバックナンバー群をほじくり返して読んでいたら、元サッカー日本代表のFW久保竜彦の記事があった。
 昨年の7月5日発行の806号。
 JFLのツエーゲン金沢から戦力外通告を受けて引退して広島県廿日市でNPO法人廿日市スポーツクラブのストライカー養成コーチに就任して子供たちにサッカーを教えている-と書いてあった。

 私は、今まで観てきた中で一番好きな日本人ストライカーは誰かと聞かれたら久保竜彦と答えます。
 外国人DFに負けない屈強さと日本人離れしたスピードとしなやかさ。驚異的な身体能力。高くて滞空時間の長いヘッド(CKでニアに飛び込む姿は迫力満点だった)。ロングレンジからでもシュートが打てるパワー。そして予測不可能なわけの分からないプレー。
 万能型のFWで魅せるプレーをする選手で尚且つ得点能力が高い。
 怪我が多くて輝いた期間は短かったけど、日本代表でも出場したら得点を重ねていた。


 記事を読んで意外だったのは、久保竜彦がチームの仲間とコミュニケーションを大事にするタイプの選手だったってこと。
 抜群の身体能力で得点を重ねてきた豪快な選手だと私は思っていた。
 練習で徹底してチームメイトとすりあわせをしてチームメイトのプレーを理解し自分のプレーをチームメイトに理解させていたからこそ、素晴らしいプレーができていたのか。



 久保竜彦が現役に復帰するそうだ。
 広島県社会人サッカーリーグ1部の廿日市FCでJ3入りを目指す。

 彼はサッカーが心底好きなんだと思う。
 私の記憶では彼は本当に楽しそうにプレーしてた。
 彼が現役に復帰してくれて嬉しいです。
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