今日はJ2は第12節の日。
我らがファジアーノ岡山はアウェの栃木県グリーンスタジアムで栃木SCと対戦でありました。
結果は0-1で敗戦。orz。
ま~け~た~。
負けてしまいましたよ。orz。
しかし42試合を無敗で終えることなど無理な話でいつかは来るであろう敗戦が来ただけです。
で。
我々は一敗を喫した。
しかしこれは敗北を意味するのか?
否! 始まりなのだ!
J2強豪チームに比べ我らがファジアーノの戦力は3/4以下である。
にもかかわらず今日まで無敗で戦い抜いてこられたのは何故か?
諸君!
我らがファジアーノ岡山には決して最後まで諦めないしつこさあるからだ。
これは諸君らが一番知っている。
我々はJ2に這い上がりそしてJ2で苦杯を嘗めつづけてきた。
そして今までネタチームと呼ばれ続け、我々が勝利を渇望していたにもかかわらず何度踏みにじられてきたか。
ファジアーノ岡山を愛するサポ達の願いを神が見捨てるはずはない。
我らがファジアーノ!
諸君らが愛しているファジアーノ岡山は今日負けた。
何故だ!?
「坊やだからさ」
J2の覇権を苦難を経てきたファジアーノ岡山が得るは歴史の必然である。
ならば我らは襟を正しこの戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷なJ2を戦いの場としながらも共に苦悩し錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつてあるコアファジサポは、ファジサポは決して天狗になるな、そしてネガティブになるなと言った。
しかしながら、我らは天狗になって浮かれていたのかもしれない。
それ故、我らがファジアーノ岡山は今日負けたのだ!
このことを忘れてはならない!
それをファジアーノは我々に示してくれた!
我々は今日の怒りを結集し次節の相手に叩きつけて初めて真の勝利を得ることができる。
次節の勝利こそ今日の敗北の最大の慰めとなる。
ファジサポよ、立て!
悲しみを怒りに変えて、立てよ! ファジサポよ!
我らファジアーノ岡山こそJ1に昇格するのに相応しいチームであることを忘れないでほしいのだ。
我らこそファジアーノを救い得るのである。
ジーク・ファジアーノ!
申し訳ないです。
久々の負けで少し錯乱してしまいました。
連敗は駄目っすよ。
次節は準備期間が短いけど頑張って張り切って勝ちましょう!