狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

黒花蝋梅(クロバナロウバイ)その3。

2013年05月11日 18時19分34秒 | お花に関する日記


 本日の倉敷は雨のち曇りのち晴れでありました。
 最高気温は十九度。最低気温は十六度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は「黒花蝋梅(クロバナロウバイ)」です。
 黒花蝋梅のお花に関しては、2012年5月15日の記事2011年4月29日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2012年と2011年の黒花蝋梅のお花の記事です。

 黒花蝋梅のお花の花言葉は、「深い慈愛」ですよ。
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明日はVSガイナーレ鳥取です。

2013年05月11日 18時12分37秒 | サッカーに関する日記




 明日はJ2は第十四節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェのとりぎんバードスタジアムでガイナーレ鳥取と対戦いたします。
 キックオフは13時です。


 現在、ファジアーノ岡山は勝ち点22です。
 14試合終わった時点で勝ち点24は欲しいです。
 22や23では物足りない。
 明日の試合を勝って勝ち点25まで伸ばしましょう! 

 泥臭く走り回って判断を早くして勇気あるチャレンジを繰り返して明日は勝ちましょう! 
 期待していますよ。
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『善き人』

2013年05月11日 18時07分47秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『善き人』のDVDを観ていました。


 1930年代。ナチスが政権を取ったドイツ。
 主人公のジョン・ハルダーはベルリンの大学で講師をしている家族思いの平凡な男。
 彼は焚書を行うナチスを否定的に思っていた。
 しかし、彼が過去に書いた小説をヒトラーが気に入ったことからナチスに入党しなくてはならなくなってしまう。
 それは親友のユダヤ人精神科医・モーリスを裏切る行為だった……。



 監督は、ヴィセンテ・アモリン。
 原作は、C・P・テイラー。
 出演者は、ヴィゴ・モーテンセン、ジェイソン・アイザックス、ジョディ・ウィッテカー、スティーヴン・マッキントッシュ、マーク・ストロング、ジェマ・ジョーンズなど。


 多分、このようなことはあの時代にどこの国にもあったんだろうなぁ。
 そして敗者となった国の者は事情など考慮されずに裁かれていったのだろうなぁ。
 しかし利用されたとか知らなかったは通用しない。
 ラストシーンで主人公は自分が何をしたのか現実を突き付けられて終わる。




 現代でも似たような事柄はたくさんあります。
 私ならどうしただろう? と考え込まされるお話でありました。
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