倉敷春宵あかりを観てきました。

　本日３月２２日は、屋島の戦いがおこなわれた日で、南アフリカのインド移民を制限する法律に反対して弁護士ガンジーが不服従運動を開始した日で、袁世凱が中華帝国皇帝を退位した日で、イワノフカ事件がおこった日で、ニコラエ・チャウシェスクがルーマニア共産党総書記に就任した日で、三月学運で李登輝政権が学生の要求受け入れを表明した日で、公証人役場事務長逮捕監禁致死事件および地下鉄サリン事件で警視庁がオウム真理教に対する強制捜査を行った日です。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は十八度。最低気温は六度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


　昨日の夜はイベント『倉敷春宵あかり』というイベントのメインの日で、倉敷美観地区周辺は大変な賑わいでありました。ありがたやありがたや。
　勤め先のお店の店主に「そなたも春宵あかりを観てくるがよい」と云われ、私も少しの時間ではあったのですが観て廻りましたよ。
　影絵が古い建物の窓に映し出されていたり、町並みに淡い灯りが燈されていたり、灯篭があったりと素敵でありました。
　ゆっくりと観て廻りたかったのですが、お仕事があったので是非も無し。
　今夜も『倉敷春宵あかり』のメイン日で最終日なのでお仕事頑張ります。

『ちょんまげぷりん』

　昨日の夜は、映画『ちょんまげぷりん』のＤＶＤを観ていました。


　遊佐ひろ子は独りで息子の友也を育てている。
　定時で会社を退社しなければならないので仕事に集中できない。
　ある日、ひろ子と友也の前に侍の格好をした男が現れた。
　その男は木島安兵衛と名乗る。話を聞くと１８０年前の江戸時代の人らしい。
　変える方法が分からなくて途方に暮れる安兵衛は遊佐家の居候となる。彼は居候させてもらう代わりに遊佐家の家事を引き受けることにした。
　のだけれども……。

　監督は、中村義洋。
　出演者は、錦戸亮、ともさかりえ、鈴木福、今野浩喜、堀部圭亮、佐藤仁美、忽那汐里、中村有志、井上順、など。
　原作は、荒木源の小説だそうです。

　コメディでハートフルなお話。
　ターゲットとなる層の願望を的確に突いてその上で「でも、こうなったらど～する？」とユーモアを交えて展開する。
　示唆するものはあるのだけれども主張を押し付けないでエンターテイメントに徹しています。
　お約束といえばお約束の展開なのだけれども心地良いです。
　面白かったですよ。

ブラジルにロナウジーニョがいることは貴方達が書いているほどのアドバンテージではない。

　昨日は明治安田生命Ｊ２は第３節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでセレッソ大阪様と対戦でありました。
　結果は１－１の引き分けでありましたよ。
　得点したのは、押谷祐樹選手です。


　今季の初失点だったけど動揺は無かったやうです。
　先制されて追いついて押し気味に試合を進めたそうで、スタジアムは盛り上がったのだろうなぁ。満席だったみたいだし楽しかったのだろうなぁ。よいなぁ。私もスタジアムに行きたかったです。

　ホームの試合だし、勝つチャンスがあったのなら勝ちたかったところだけれども、セレッソ大阪様が相手だし勝ち点１をゲットしたのは上々なのではないでしょうか。
　昨日の試合で出来たことは、今後、セレッソ大阪様と似たタイプのチームとの対戦でも通用する可能性が高いです。
　昨日の試合をしっかり精査して何が使える武器になるのか把握しておきませう。
　シーズンはまだ始まったばかりで先は長いです。
　シーズン序盤の内に自分達の武器になるものをしっかりと根拠を把握した上で認識して磨いておきませう。　

　しばらくＪ２の強豪チームとの対戦が続きます。
　ここでファジアーノの戦い方をしっかりと固めませう。
　そしてみんなでサッカーを楽しみませう。
　期待していますよ！