狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

カモミールその7。

2016年07月04日 20時07分05秒 | お花に関する日記



 本日7月4日は、サラーフッディーンによりエルサレム王国の十字軍が壊滅した日で、新田義貞が鎌倉に攻め込み鎌倉幕府が滅亡して北条高時ら一族約800人が自刃した日で、湊川の戦いが行われた日で、江戸幕府が第3次鎖国令を発布した日で、アメリカ独立宣言が公布された日で、戊辰戦争で上野戦争が行われた日で、サンフォード・ドールがハワイ共和国の建国を宣言した日で、第二次日露協約が調印されて日露両国が満洲での権益の確保を確認した日で、メフメト6世がオスマン帝国の皇帝に即位した日で、自民党の竹下登幹事長が経世会を発足させた日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったり雨が降ったりしていましたよ。
 最高気温は三十三度。最低気温は二十六度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、カモミールです。
 カモミールのお花に関しては、2015年6月26日の記事2014年5月27日の記事2013年5月20日の記事2012年5月8日の記事2011年5月12日の記事2010年4月17日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年のカモミールのお花の記事です。

 カモミールのお花の花言葉は、「苦難の中の力」ですよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『蒼黒いけもの 岩村賢治詩集』/夢枕 獏(編集)

2016年07月04日 15時12分10秒 | 小説・本に関する日記







 昨日の夜は、夢枕 獏(編集)の詩集『蒼黒いけもの 岩村賢治詩集』を読み返していました。
 岩村賢治の名前で出版された夢枕獏の詩集です。

 自分の心の中の醜い部分や汚い部分や浅ましい部分を直視してそれでもなお肯定する……。
 切なかったり荒々しかったり悲しくてやりきれなかったり能天気であったり……。

 言葉は、情報の核となる部分を抽出してそれ以外を切り捨てるという方法で他者とコミュニケーションをとるという手段なのですが、その切り捨てられた情報を拾い上げる試みが芸術活動であったり創作活動であったりするのでしょう。
 一言では言い表せないものを何とかして表現する。それはとても難しいことではあるのです。


 人間は動物であって、獣の部分を持っています。
 その獣の部分を飼いならして制御することは必要ですが、獣の部分を取り除くことは出来ません。
 もし出来たとしても、獣の部分を失った者は聖人君子なのかもしれませんが人とは呼べなくなる可能性があります。
 人の内に居る獣を見詰めよ。そう語りかけているかのような詩集でありました。

 面白かったですよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月17日と31日に倉敷館で『倉敷美観地区DEスケッチ会&染め紙コーナー』がありますよ。

2016年07月04日 14時34分17秒 | 案内、告知、宣伝




 お知らせです。

 7月17日と31日に倉敷館で『倉敷美観地区スケッチ会』がありますよ。
 時間は10時から16時まで(お好きな時間に参加可能です。昼食は各自でお取りくださいとのこと)。
 場所は倉敷美観地区の倉敷館(観光案内所)です。
 参加費は、2500円。
 染め紙体験もできるそうですよ。

 講師は画家の杉田修一先生です。


 お問い合わせは倉敷館観光案内所まで。






 普段は観ることができない倉敷館の2Fからの風景が観ることが出来ます。
 倉敷館の2Fから倉敷美観地区を眺めながらのんびりとスケッチをしたりするのは如何ですか? 

 興味のあるお方は是非参加してみて下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神は細部にこそ宿り給う。

2016年07月04日 12時01分27秒 | サッカーに関する日記




 昨日は明治安田生命J2は第21節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで清水エスパルス様と対戦でありました。
 結果は2-2で引き分けでありました。
 得点したのは、豊川雄太選手と伊藤大介選手です。

 お相手の清水エスパルス様はJ2で今のところは最も得点をあげている攻撃力に優れているチーム。
 ようやく調子を上げてきて好調を維持してでシティライトスタジアムに乗り込んでくださいました。
 このようなチームと対戦できることは幸運なことです。基準ができますから。
 勝ち点3が欲しかったところではあります。でも清水エスパルス様との対戦の経験は様々な指針となるはずです。
 しっかりと記憶しきちんと分析してチームの血肉としませう。

 J2は日程の半分を消化して折り返しました。
 ここから大きく変化してフルスロットルで駆けだすチームが出てくるはずです。
 我らは勝ち点3を獲ることに執念を燃やしつつ、じっくりと力を蓄えてノウハウを蓄積しませう。
 様々な出来事に対応できるチームに育てていきましょう。
 秋に笑えばよいのです。

 期待していますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする