狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

トレーニングは1円貯金のようなものだよ。あわてちゃ駄目だ。続ける事だよ。

2016年07月21日 22時21分08秒 | VSの日記



 本日7月21日は、ヘロストラトスがエフェソスのアルテミス神殿に放火した日で、ローマ皇帝ディオクレティアヌスがマクシミアヌスを副帝に任命して帝国の西側の統治者とした日で、身延山に日蓮の庵室が完成した日で、天正遣欧少年使節の一行が長崎に帰国した日で、玉川上水が完成した日で、ローマ教皇クレメンス14世がイエズス会に解散を命じた日で、御所千度参りがはじまった日で、ピラミッドの戦いでナポレオン軍が勝利した日で、メキシコ皇帝アグスティン・デ・イトゥルビデが戴冠して第一次メキシコ帝国が成立した日で、操業中に遭難した土佐の漁師・万次郎(ジョン万次郎)がアメリカの捕鯨船に救助された日で、北海道開拓使長官・黒田清隆が官有の施設・設備を安値で払い下げる決定を行った日で、クラウス・フォン・シュタウフェンベルクら前日のヒトラー暗殺計画の実行犯が処刑された日で、北アイルランド・ベルファストでIRA暫定派による連続爆弾テロが行なわれて150名以上にのぼる死傷者がでた日で、ノルウェーのリレハンメルでイスラエル諜報特務庁が1972年のミュンヘンオリンピック事件の黒幕とされるアリー・ハサン・サラーマらしき人物を射殺するが無関係の人物であることが判明した日で、中華人民共和国の人民解放軍が台湾北方の海上へ向けてミサイル発射実験を開始した日で、オウム真理教を取り上げた番組でサブリミナル的手法を用いていたTBSに対して郵政省が厳重注意を行った日で、ロンドン地下鉄で同時爆破事件が起こった日で、TBSのニュース番組・イブニング・ファイブで放送された731部隊の特集の中で当時官房長官だった安倍晋三氏の写真が映し出されて(その際に「ゲリラ活動!?」というテロップが安倍晋三氏の顔写真に重なって表示された)安倍官房長官印象操作映像事件として問題となった日(←そりゃ問題になるよな)で、中国雲南省昆明市で連続バス爆破テロが発生した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は三十一度。最低気温は二十三度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 ダイエットを行っています。
 ダイエットをおこなっていたはずなのです。orz。

 今回はかつての機動力を取り戻すことが目的です。
 逃げ足の速さは確保しておかねばなりません。瞬発力と持久力の双方が必要です。
 ま、どのような目的であれ駄肉は削ぎ落とさねばならぬのです。

 ゆっくりと慎重に順調にかつての脚力を取り戻していたはずなのです。orz。
 しか~し、一時期、体調を壊してからサボってしまった。サボタージュしてしまった。orz。

 体重は落ちたのです。
 でも目的のかつての機動力を取り戻すことには失敗。orz。
 体重と共に筋力が落ちてます。orz。
 駄肉だけ私の体にしがみついている……。orz。
 嗚呼。私は駄目な奴だ。どうしようもない駄目駄目な奴だ。恥を知れ。然る後に豆腐の角に頭をぶつけて死ね。

 筋力を付けねばならぬ。
 固い筋肉はいらない。柔らかく素早く反応できる筋力を必要なだけ付けねば。


 もう全盛期の出力の60%ぐらいが限界値なのかもしれないけど少しでもかつての脚力を取り戻したい。そう思ってリベンジしやうと決意を固めているところなのでございます。

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『幸せの1ページ』

2016年07月21日 16時16分26秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日は、シティライトスタジアムに行く前に映画『幸せの1ページ』のDVDを観ていました。

 少女のニムは海洋生物学者の父親と南太平洋の孤島で暮らしている。
 二人の他はだれも住んでいない無人島。
 ニムはそこでのびのびと暮らしていた。

 ある日、父親はヨットで泊りがけの調査に出た。
 よくあることなのでニムは何も心配していなかった。
 留守番するニムは、愛読する冒険小説「アレックス・ローバー」シリーズで知られる小説家のアレクサンドラ・ローバーから父宛ての取材の電子メールを受け取る。
 アレクサンドラを小説の主人公と勘違いしたニムは、アレクサンドラとメールのやりとりを始める。

 その夜に島に嵐がやってきた。
 父親と連絡が取れなくなってしまい、心配するニモはアレクサンドラにメールで助けを求める。
  
 しかし、アレクサンドラは対人恐怖症で外出恐怖症で極度の潔癖症の引きこもりだった……。


 監督は、ジェニファー・フラケット&マーク・レヴィン。
 出演者は、アビゲイル・ブレスリン、ジョディ・フォスター、ジェラルド・バトラー、マディソン・ジョイス、マイケル・カーマン、シャノン・ヴァン・デ・ドリフト、など。
 原作は、ウェンディー・オルーの小説『秘密の島のニム』です。

 ニムの父親が遭遇する状況は大事なのですが、ニムが体験する状況やアレクサンドラが遭遇する状況は他者から見るとそれほど酷い状況ではありません。
 でも本人にとっては一大事なのです。そこで笑いが生まれてきます。
 テンポよく進む楽しい映画でありました。
 題名は原題の『Nim's Island』の方が良いように思えます。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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ただ闇雲に突っ走ればいいってもんじゃない。要は魂さ。

2016年07月21日 13時47分42秒 | サッカーに関する日記





 昨日は明治安田生命J2は第24節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで横浜FC様と対戦でありました。
 私も久々にシティライトスタジアムで生観戦しておりました。
 結果は0-1で敗戦。orz。


 でもでも楽しい楽しい楽しい!!!
 やっぱスタジアム観戦は良いです楽しいです!!!
 でもって毎試合のように観戦しているお方には「何を言っているのだ?」と思われるかもしれませんが、私は年に数回しか試合を生観戦することができず今期は初観戦でイメージは数年前のファジアーノなので「今はこんなこともあんなこともできるんだ!」と驚きの連続でありました。
 勿論、勝っていただきたかったですよ。悔しいですよ。
 でも、ポジティブな要素がたくさんたくさんありますよ。
 コンディションが悪そうだったけれども固かったけれども、良いチームです。

 ミスはあります。ミスをすると報いは受けなければなりません。
 でもミスは取り返すことができます。まだまだ日程はたっぷりあります。

 修正しなければいけない部分や会得しなければならない部分があります。ここから変えなければならない部分もあります。
 それらは伸びしろです。
 終盤戦に入るまでにもっともっとチームを大きくしていきませう。
 そしてファジアーノはストロングポイントをもうすでに幾つか持っています。
 それらの精度をもっともっと高めていきませう。
 秋に笑っていればよいのです。

 期待していますよ。

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