狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

Long lost brother of mine.Seeing me fly like an eagle.

2016年07月18日 18時51分45秒 | 鳥に関する日記




 本日7月18日は、アッリアの戦いがあったとされる日で、ローマ大火起こった日で、百済が唐・新羅連合軍に滅ぼされた日で、903年に歿した菅原道真に左大臣と正一位が追贈された日で、応永の外寇で朝鮮が対馬を襲撃した日で、江戸幕府の艦隊が周防大島を砲撃して第二次長州征伐が始まった日で、ペトログラードのボルシェヴィキの蜂起が鎮圧されてレーニンがフィンランドへ逃げた日で、二・二六事件により2月27日に出された東京市の戒厳令が解除された日で、サイパン失陥の責任を問われて東條英機内閣が総辞職した日で(東条英機が本当に独裁者なら首相を辞任しないんじゃね?)、GHQが日本共産党機関誌『アカハタ』の無期限停刊を指令した日で、グアテマラ内戦でグアテマラ・バハ・ベラパス県のプラン・デ・サンチェスの村人268人が国軍と自警団に虐殺された日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は三十一度。最低気温は二十三度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっています。


 朝、通勤でたりらりんと歩いていると上空から「ぴーひょろろろろ」と鳴き声が聞こえました。
 見上げると鳶がお空を飛んでいました。
 獲物を探していたのでしょうか?
 私の頭上を悠々と旋回しながら飛んでいました。
 猛禽類、格好良いです。素敵です。素敵過ぎます。
 暫し見惚れていました。
 私は狐だけれども叶うならば猛禽類になりたい。そう思いながら今朝は通勤しておりました。



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『海月と私』第4巻/麻生みこと

2016年07月18日 11時24分06秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、麻生みことの漫画『海月と私』の第4巻を読んでいました。

 駅にも浜にも温泉にも遠い辺鄙な民宿「とびうお荘」。
 全3部屋のこぢんまりとした造り。どの部屋からも海が望める。
 主人は寡黙な男で、以前は銀座で板前をしていた。
 先代から勤めていた仲居が亡くなって廃業を考えていたが、短期間という条件で臨時で仲居を募集したら素性不明の女性がやってきた。
 梢というその女性は明るくて気が利いて働き者。でも自らの素性は一切明かさない。得体のしれないところがある……。
 主人は梢さんにころころと転がされていたのだが、その梢さんが突然姿を消して……。

 『海月と私』、第4巻で完結であります。
 梢さんの失踪で旦那さんは動揺しまくり焦りまくりで疾走します。
 怒涛の展開でありました。
 ちなみに猫様が可愛いです。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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