ネット非接続生活９日目。

　皆様、ご機嫌如何ですか？
　狐でございます。

　パソコンが戻ってきました！
　しかし！
　初期化されて戻ってきたので、再びセットアップやら必要なプログラムのインストールやらをせねばなりません。
　ネット接続はもう少し時間がかかりそう。
　当ブログの平常運転への移行はもうしばらくお待ち下さいませ。



　２月１７日　追記
　パソコンが戻ってきたのは２月１４日。
　２月１５日の夜は必要なプログラムのインストールやネット接続の手続きや周辺機器への接続などをしていました。
　ＣＤＲＯＭを突っ込むだけと勘違いしてシリアル番号のことを忘れていたり、周辺機器は繋げは必要なプログラムが勝手にインストールされると勘違いしていたりして、右往左往。
　１５日中には使える状態になると思っていたんだけどな。
　段取り悪すぎでありました。

ネット非接続生活８日目。

　皆様、ご機嫌如何ですか？
　狐でございます。

　先日、ネットカフェでパソコンを利用する手があるではないか、と思いつきました。
　しかし！
　倉敷にネットカフェってあったっけ？
　否、あるんだろうけど無知な私は知らない。
　検索しようにもパソコンはないし、携帯ではできない(アクセス制限サービスにはいっていてアクセスできない)。
　ので断念いたしました。orz。
　もうしばらくは当ブログは今の形態のまま続きます。




　２月１７日　追記
　この日、パソコンを修理に出していたお店から修理が完了したと連絡が入り、仕事が終わってから引き取りに行きました。
　予想より早く修理が終わったので驚きました。
　初期化された状態なのでリカバリーから始めてくださいとのこと。
　リカバリーとセットアップとリカバリーディスクの作成までおこないました。
　正常に立ち上がったパソコンの姿を久々に観て嬉しかった。
　でも、必要なプログラムや周辺機器への接続やネット接続の再手続きは夜遅くなったので次の日にすることにしました。

『プロメテウス』

　んで、１４日の夜はパソコンを使える状態に戻す作業をぶん投げて寝ようと思ったのです。
　しか～し、映画『プロメテウス』のＤＶＤを観ていました。
　夜更かしです。





　科学者のエリザベスは古代遺跡から共通の座標を見つける。
　その座標の星を探査する為、巨大企業ウェイランド社が出資した宇宙船プロメテウス号で未知の惑星に赴く。
　その星には巨大な遺跡が存在していて……。


　監督は、リドリー・スコット。
　出演者は、ノオミ・ラパス、ルーシー・ハッチンソン、シャーリーズ・セロン、イドリス・エルバ、マイケル・ファスベンダー、ガイ・ピアース、ローガン・マーシャル＝グリーン 、ケイト・ディッキー、ショーン・ハリス、エミュ・エリオット、ベネディクト・ウォン、レイフ・スポール、パトリック・ウィルソンなど。




　ＳＦホラーです。
　ホラーですよね？　この映画って。
　人類発祥の謎云々って物語を転がすための道具じゃないの？
　密閉空間で不可解な存在に襲われる＆何か企んでいる者がいて知らない者が巻き込まれるお話にＳＦ風味の味付けをした、と考えてホラーとして楽しむのがよいのかもしんない。

　突っ込みどころはあります。
　でもまあ、どきどき感は味わえたのでよしとしました。

　このお話は続くのかなあ？　
　下手に風呂敷を広げすぎると収拾がつかなくなるかもしんないよ？　

お知らせです。

　お知らせです。

　２月２４日の日曜日に倉敷美観地区の倉敷館(観光案内所)で「倉敷美観地区　スケッチ大会　Part3」があります。

　時間は10時から16時。
　お好きな時間に参加可能だそうです。

　絵手紙コースは\1000(所要時間は30分、絵手紙作成キット付)。
　スケッチコースは\2500(各自お好きな画材をご用意下さいとのこと。簡単な水彩セットは会場に用意しているそうです)。

　普段は観られない倉敷館の二階が開放されるそうです。

　お問い合わせは倉敷館観光案内所へ。

ネット非接続生活７日目。

　皆様、ごきげんよう。
　狐でございます。

　今日は私はお仕事がお休みの日であります。
　今日はよい天気なのでこれからお出かけしようそうしようと思っております。

　ではでは皆様もよい水曜日をお過ごしくださいませ。


　２月１７日　追記
　この日は駅前周辺をふらんふらんしていました。
　バレンタインに浮かれる人達を見て善き哉善き哉と呟いていました。
　達観できるようになってしまったのは問題があるかもしんない。

『ジェネラル・ルージュの凱旋』／海堂 尊

　この日の夜は、海堂尊の小説『ジェネラル・ルージュの凱旋』を読んでいました。

　不定愁訴外来担当でリスクマネージメント委員会委員長の田口公平の元に内部告発の文書が届く。
　救命救急センター部長の速水晃一に収賄の疑惑があり。
　高階病院長に相談した田口はまたしても厄介ごとを押し付けられて情報収集を始めるのだが……。

　「チーム・バチスタシリーズ」の３作目です。

　『ナイチンゲールの沈黙』と同じ時間軸で物語は展開していきます。
　『ナイチンゲールの沈黙』では語られなかった事柄が『ジェネラル・ルージュの凱旋』で判明して、面白いです。
　今作は謎解きの部分は無くて、駆け引きの面白さですね。
　気になるキャラクターも登場しています。

　面白かったです。

ネット非接続生活６日目。

　皆様、ごきげんよう！
　狐でございます！

　パソコンを修理に出しているので、デジカメの写真のデータをパソコン経由で外付けハードディスクにコピーできません。
　まだSDカードの容量に余裕があるけど、ちと不安です。
　でも、パソコンが手元にないなら写真を撮らなければよいのです。
　しかたありません。

　早く愛用のパソコンに戻ってきて欲しいです。


　２月１７日　追記
　私は写真のことは全く知らないわからんちんなので、「数を撃てば当たる」方式で一度に大量に写真を撮ります。
　なのでこの頃はSDカードに未処理の写真のデータが大量に貯まっていて脅威を覚えていたのです。

ネット非接続生活５日目。

　皆様、ごきげんよう。
　狐でございます。

　先日、パソコンを修理に出したお店から電話がありました。
　ハードディスクドライバーとDVDレコーダードライバーが、どうたらこうたら。
　わからん。
　「パソコンを初期化しますが、ようござんすね？」と訊かれたので、「やってくれい」と答えました。
　愛用のパソコンは重症だったようです。

　お店のお方は素早い対応と親切な説明でありました。
　愛用のパソコンは初期化されますが、元々重要なデータはパソコン内に入っていないから、大丈夫です。

　早く愛用のパソコンに戻ってきて欲しいです。


　２月１７日　追記
　パソコンを修理に出す時にお店の人に初期化云々の話はしていたので、再度、連絡と確認があったのは驚きました。
　親切かつ丁寧でした。

『華竜の宮』／上田早夕里

　この日の夜は、上田早夕里の小説『華竜の宮』を読んでいました。

　舞台は２５世紀の地球。
　ホットプルームの活性化で海底が隆起して海面が２５０メートル上昇して平地が水没した世界。
　海面上昇による民族大移動と大戦争の過程で人類は遺伝子操作で様々な耐性を持つ体に変化させていった。
　陸上民は少ない陸地と海上都市に住み、海上民は魚船と呼ばれる生物の背中で暮らし海で生活をしていた。
　日本政府の外交官・青澄誠司はアジア海域で陸上民と海上民の対立の解消に奔走していたのだが……。
　ＩＥＲＡ（国際環境研究連合）は研究データから再び人類滅亡の危機が迫っていることを突き止める……。

　短編集『魚舟・獣舟』ではイマジネーション豊かでイマジネーションで押していく作家さんなのかな？　と思っていましたが、このお話は骨太です。
　出だしは『日本沈没』世界版。
　でもそれをわずかなページで切り上げて、官僚の交渉術のお話に入っていきます。
　しかしそこからの展開がダイナミックです。
　遺伝子工学、政治ドラマ、電脳空間、生物学に地学……。
　でもって、スケールアップして『日本沈没』世界版に戻っていきます。
　凄い。
　これぞＳＦ。
　傑作です。

　堪能いたしました。

ネット非接続生活４日目。

　皆様、ごきげんよう！
　狐でございます！

　去年の今頃は「倉敷美観地区周辺に鳥が来ていない」と周囲で話題になっていましたが、今年はたくさん鳥が飛来しているみたいですね。
　美観地区に植えられている栴檀の木の実はほぼ食べつくされたようです。

　バソコンを修理に出しているので、外部の広い範囲の情報は新聞が頼りとなりました。
　「ネットをしなければテレビを観るようになるかも？」と思っていましたが、テレビは観ていないのです。
　習慣としてテレビは観なくなったのかもしんない。 スポーツ中継があれば観ますが、それ以外は今後もテレビを観ない生活となりそうです。

　新聞は各紙にそれぞれ考え方に物凄く偏りがあるので、複数の新聞を購読して読み比べをしたいです。
　一紙だけだと頭がガチガチに固まりそう。
　でも、私はお財布の中身に一抹の不安を覚える身なので、そんなことはできません。
　読んでいる新聞の特徴や癖を理解して警戒しながら楽しんで新聞を読んでおります。



　２月１７日　追記
　テレビっ子だったんだけどな、私。
　ど～しちゃったんだろ？　

　この頃は色々な情報が遮断されたような気がして変な気分でした。
　不安な気分とさっぱりしたって気分が入り混じっていました。

『GIANT KILLING』の第２６巻／ツジトモ、綱本将也

　９日の夜は、ツジトモ、綱本将也の漫画『GIANT KILLING』の第２６巻を読んでいました。

　千葉戦。
　ＥＴＵ対策の布陣で臨む千葉に前半のＥＴＵは良いところは無し。
　千葉に先制を許してしまう。
　ハーフタイムで各選手のポジションを大幅に変える……。
　ＥＴＵは反撃なるか？　
　一方ゴール裏では、かつてサポーターの中心にいた人達と現在サポーターの中心にいる人達の間で主導権争いからもめ事が発生。
　サポ達は一つにまとまって応援できるのか？　


　弱小チームが勝ちはじめると相手は警戒して充分な対策をとってきます。
　そこをどう跳ね返していくか？　というお話。

　面白いです。
　続きが楽しみです。

ネット非接続生活３日目。

　皆様、ごきげんよう。
　狐でございます。
　只今、当ブログは私には記事を投稿する以外は何もできません。
　コメントをもらっても読むことができないので、コメント欄は閉じさせていただいています。
　ご了承下さいませ。

　携帯電話から投稿した記事はきちんと掲載されているのでしょうか？ どきどき。

　パソコンが病院に入院したため、ちょっとした調べものがある時に不便さを感じています。
　重要度が高い場合は人力で調べますが、重要度が低い場合は放ったらかしにしています。

　まだ暫くこの状態が続くので慣れなければ、と思っているところでございます。



　２月１７日　追記
　この頃は確認が取れなかったので、本当に投稿されているのかしらんとどきどきしていました。
　いまだに携帯電話からの記事の投稿の仕方がよく分かっていません。

『ロスト・フューチャー』

　この日の夜は、映画『ロスト・フューチャー』のＤＶＤを観ていました。

　舞台は文明が崩壊した未来。
　人類は人を襲うミュータント達に怯えながら原始時代の生活に戻っていた。
　ミュータントは人が変異したモンスター。
　ミュータントに噛まれたりすると人はミュータントに変異してしまう。
　ミュータントに村を襲われたある青年は助けてもらった男にミュータントへの変異を予防する薬があると聞かされて……。


　監督は、ミカエル・サロモン。
　出演者は、ショーン・ビーン、サム・クラフリン、コリー・セヴィエール、アナベル・ウォーリス、エレノア・トムリンソン、ジョナサン・ピエナなど。


　薬を手に入れる為に主人公達は、薬を独占することで人々を支配している男が住んでいる要塞に向かうのです。
　私、「ここから盛り上がるんだろうなぁ」と期待してたら、あっさりと薬の入手に成功してしまう……。あれ？　
　でもってしばらくは、薬を取り返そうとする男とその部下からの逃走劇。あれれ？　
　なんか盛り上げ方が間違っているような？　あれ？　
　変な期待（予想）をしたのが悪かったのかな？　う～ん？　
　支配者の男の娘さんの今後はお空の彼方にぶん投げたまま映画は終わってるし？　
　う～ん？　


　この映画は、突っ込みどころがいくつかあります。
　少しだけ挙げてみます。
　主人公は父親から教わっていたおかげで人類で唯一文字が読めることになっているけど、主人公の父親は何故文字が読めたのか？　
　でもって何故息子にしか文字を教えなかったのか？　

　映画を観ている途中で疑問点が出てくると集中できなくなっちゃうよぅ。
　ストーリー上の問題点はシナリオの段階で潰しておいて欲しいと思うのであります。

ネット非接続生活２日目。

　皆様、ごきげんよう。
　狐でございます。
　愛用のぱそこんが病院に入院したのでネットに非接続の身となりました。
　私の携帯電話はメールは送れますが、ネットには非接続の設定です。
　解除の仕方がわからない。
　なので、携帯電話から投稿した記事がどのようにブログに掲載されているのか、私には分かりません。
　どきどき。

　愛用のぱそこんが病院に入院してネットに非接続の身となったのですが、同時に事務処理を手作業でする人にもなりました。
　私は字が綺麗ではないので手書きは好きではないのですが、仕方がないです。
　早く愛用のぱそこんに戻ってきて欲しいです。


　２月１７日　追記
　元々は事務処理は手作業でしていたのでお仕事上はそんなに問題は無し。
　勤め先のお店のＨＰを更新しなくてはならない状態になったら困ったかもしんない。
　字が綺麗な人は尊敬します。いいなあ。
　綺麗な字を書く人になりたいです。

『ナイチンゲールの沈黙』／海堂尊

　７日の夜は、海堂尊の小説『ナイチンゲールの沈黙』を読んでいました。

　
　舞台は、東城大学医学部付属病院。
　有名な歌姫・水落冴子が急患で東城大学医学部付属病院に運ばれる。
　一方、小児科には目の癌・網膜芽腫で眼球摘出をしなくてはならない二人の少年が入院してた。
　彼らのメンタル面のケアを小児科から依頼された田口は小児愚痴外来を始めるのだが、小児愚痴外来でメンタルケアの対象になっている少年の父親が惨殺される事件が起きて……。



　「チーム・バチスタ」シリーズの２作目です。
　医療現場を舞台にしたエンターテインメント。
　濃いキャラクターがいっぱい登場してお腹一杯になります（私は猫田師長が好きだ）。
　面白かったですよ。
　このシリーズ、次も楽しみです。