nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

シュウカイドウ・主人の実家

2017年10月04日 | nokoの花図鑑
ベゴニアの中でも、繊細で弱々しい花ですよね。学名:Begonia evansiana シュウカイドウ科 原産地は
中国からマレー半島にかけて自生しています。日本への渡来は1640年頃。漢字では秋海棠ですが、名前からして
日本の自生の花かと思うほど、当たり前にみられます。暑さ、寒さにも強く地下に塊茎を持ちます。花後、葉脈に
1~3個づつむかご(小豆大の球根のようなもの)が付きます。冬越しのため葉が枯れたら、落ちたむかごから
春に芽を出します。湿り気のある、明るい日陰を好みます。直射日光は苦手で、葉が焼け生育が衰えます。強い風も
苦手です。冬でも、枯れても地下の根が生きているので水をやらなければいけません。私も、好きで長いこと
持っていましたが、少なくなり、いつか枯れてしまいました。日陰ではあっったのですが・・・冬に水を切らしたの
ですかね。この度、キダチベゴニアも寒さに強いと書かれてましたが、(検索て)こちらは寒さで枯れたと思っていました。
赤・白・ピンク等持っていましたが、もう1度、育ててみたいです。





相変わらず、写真が、上手に撮れません。






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