ボリューミーでユニークな花姿。今日はうっすらと雪が降っただけですが、頭を下げ、折れたりしています。
マダマダ、蕾ばかりのグループもあります。ニホンズイセンと同じように花もちは良いです。
八重咲水仙の種類も多く、花期も次々と長く咲きます。八重咲は、突然変異から生まれたものも多く、交配の
親がなんであれ、八重であれば基本的にすべてこの部門に分類されるため、色々なタイプが見られます。
非常に古い品種ですが、小さな花が数輪まとまって咲く姿や、日本水仙に似た甘い香りがあり、今でも人気の
ある品種で、よく普及しています。
八重咲ニホンズイセンはニホンズイセンの突然変異で、ニホンズイセンの中に混じって咲きます。
毎年、その中で、八重咲ニホンズイセンが増えていきます。今日、撮影した写真もありますが、今日も良い
香りの中で撮影しました。
学名:Narcissus tazetta L. ‘Plenus’ 別名:八重房日本水仙 開花期:12月~4月 高さ:20~45cm
花径:3~4cm ちょっと重たげですが、くしゃくしゃとした花が愛らしいです。
ミツバチが来ましたが 雄しべが花弁化しているのですが 雌しべが見えるのですかね⁉
ツマグロギンバエも来ていますが 雌しべがわかるのでしょうか!⁉