nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

八重咲ニホンズイセンはニホンズイセンの突然変異です!

2022年02月17日 | nokoの花図鑑

ボリューミーでユニークな花姿。今日はうっすらと雪が降っただけですが、頭を下げ、折れたりしています。

マダマダ、蕾ばかりのグループもあります。ニホンズイセンと同じように花もちは良いです。

八重咲水仙の種類も多く、花期も次々と長く咲きます。八重咲は、突然変異から生まれたものも多く、交配の

親がなんであれ、八重であれば基本的にすべてこの部門に分類されるため、色々なタイプが見られます。

非常に古い品種ですが、小さな花が数輪まとまって咲く姿や、日本水仙に似た甘い香りがあり、今でも人気の

ある品種で、よく普及しています。

八重咲ニホンズイセンはニホンズイセンの突然変異で、ニホンズイセンの中に混じって咲きます。

毎年、その中で、八重咲ニホンズイセンが増えていきます。今日、撮影した写真もありますが、今日も良い

香りの中で撮影しました。

 

学名:Narcissus tazetta L. ‘Plenus’  別名:八重房日本水仙  開花期:12月~4月  高さ:20~45cm

花径:3~4cm  ちょっと重たげですが、くしゃくしゃとした花が愛らしいです。

 

 

ミツバチが来ましたが 雄しべが花弁化しているのですが 雌しべが見えるのですかね⁉

 

 

 

ツマグロギンバエも来ていますが 雌しべがわかるのでしょうか!⁉

 

 

 

 

 

 

 

 

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