冬越しが出きるトレニアは初めて育てます。傷まないうちに切るつもりで今日、外に出ましたが、まだ、どうにか
見られる状態でした。霜には当てないようにする積りです。
寄せ植えにしています。トレニア ムーン・ユーホリビア ダイアモンドフロスト・ペニッセム アロペクロイデス
(月見のうさぎ)の3種類です。
「ムーン」シリーズ、のブルームーンでしたが生育は旺盛でした。鉢一杯に垂れて咲きました。
購入が7月19日とお遅かったものですから、4月~11月の8か月間の開花は見られませんでした。
学名:Torenia 科名:アゼトウガラシ科(ゴマノハグサ科) 属名: ツルウリクサ属(トレニア属)
原産地:アジア・アフリカ 開花期:4月~11月 耐暑性:強い 耐寒性:弱い
トレニアは暑い夏にたくさんの花を次々と咲かせ、耐陰性のある、とても育てやすい植物です。
「ムーン」シリーズ、「カタリーナ」シリーズ、「ルミーナ」シリーズなどがあり、この仲間は、もタネができないので
苗を入手して栽培します。
ほとんどの園芸品種は寒さに弱く晩秋に枯れてしまいますが、トレニア・コンカラーだけは、室内に取り込めば
冬越しさせることができます。色々なサイトで見るとトレニアムーンもコンカラーに属するみたいです。
冬越しができるという事ですね。
その他のほとんどのトレニアは種ができこぼれ種で育ちますが、育ちにくいもの・全く種のできないトレニアがある
みたいです。トレニアムーンは種ができませんでしたので、傷む前に10㎝ぐらいに刈り込み、室内に入れます。
幸い寄せ植えをしていたユーホルビア ダイアモンドフロストも寒さに弱いので一緒に切ります。
(ユーホルビアは皮膚の弱い方は手袋をしてください。)
ペニッセム アロペクロイデス(月見のうさぎ)も冬は枯れてしまいますので、早めに切っておきます。
次回の2回は種から育つトレニアのUPをします。
10月4日 撮影です。
11月12日 撮影です 普通のトレニアに比べると寒さに強いです。
↑の鉢をユーホルビア側から見たところです。
9月19日 撮影です 最初は「月見のうさぎ」もあったのですが、覆われてしまいました。
↓へ 10月4日 撮影です
10月8日 撮影です (左上のカヤが他の鉢の月のうさぎです)
10月11日 撮影です
10月13日 撮影です
↓へ 11月14日 撮影です
鉢の下まで 垂れ下がっています。
↓へ 11月18日 撮影です
少しお花に、寒さの影響が出ています。