nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ホトトギスは頑張っています・・・秋の代表花は終わってしまいました・・・

2024年11月26日 | nokoの花図鑑

当地でも、今日からお天気が崩れ、本格的な冬、到来みたいです。

秋のお花もお殆ど終わりましたが、ホトトギスは花期が長く、今でもキレイに咲いています。

昨年まではルリタテハの幼虫が来て葉が坊主になっていましたが、今年は、葉も青々としてキレイです。

今年はルリタテハの幼虫が来ないなぁと思っていましたが、新聞の記事に、気候変動で色々と変化があり、昆虫の中の

ルリタテハの名もありました。やはり少なくなったようです。どんどん地球が壊れてく予感です。

その前に人間同士の戦いが危ない状況です。

 

気分を変えて、撮影をした秋のお花を少し・・・( ^ω^)・・・

ついでに、昨年、UPしなかったホトトギス等もUPします。

 

ホトトギスの紹介

学名:Tricyrtis hira  和名:ホトトギス(杜鵑・不如帰) 別名:トード・リリー 油点草  

科名:ユリ科  属名:ホトトギス属  原産地:東アジア  草丈:30~100cm 開花期:7~10月

名前の由来は斑点が野鳥のホトトギスの胸にある斑点に見立ててのことからです。

ホトトギスは、乾燥と暑さに弱く水はけのよい半日陰で育てるとよいです。

日が当たらないと大きくなりすぎてしまいます。

肥料は春から秋にかけて週1回程度の液肥をやるといいそうです(夏は除きます)

株分け・挿し芽・種蒔きで増やせます。充分、広がってくれるので、2月下旬~4月に株分けが容易いと思います。

ホトトギスの仲間:日本に自生するホトトギス・タイワンホトトギス・キバナホトトギス・ジョウロホトトギス・

キバナノツキヌキホトトギス・イヌホトトギスなどがあります。

2024/11/19 の撮影です

 

↓へ 2024/11/04 の撮影です

 

 

↓へ 2024/11/12 の撮影です

 

 

 

2024/11/19 の撮影です

 

↓へ 昨年、UPできなかった画像です 2023/10/17 の撮影です

 

↓へ 2023/11/12 の撮影です

 

 

シュウメイギクです どんどん抜かれたり、ホトトギスに押しやられ今年は少ない感じでした 2024/11/04 の撮影です!

 

2024/11/12 の撮影です

 

昨年のシュウメイギクです 2023/10/17 の撮影です 1枚だけです あとは処分します

 

2024/11/12 たくさん咲いていましたが やっと1枚撮影できました!原種の貴船シュウメイギクと言われています

 

10月1日 撮影のシオンです!9月25日ぐらいから咲き始めました!

2024/10/10 の撮影です シオンです 背が高くなるので50cmの頃、カットしましたが それでも倒れてしまいました!

 

 


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