リハビリウオーキングも3か月近くになりますが、朝が遅かった私が、カメラ持参で散歩を始めたことは
毎日、雑木林・雑草畑の懐かしい花木・始めてみる花木の変化を見ることは園芸種を育てる以外の楽しみを発見し
新し生き甲斐となりました。花が咲き、姿を消していったお花も沢山あります。
毎日の植物の変化には驚かされています。
マルバルコウソウは、目立つかわいいお花ですのでさすがに知ってはおりましたが、その生命力の強さには
おしろい花と共に驚いています。(以前UPしたこともあります)
花期が長いため撮影枚数も多くなりました。同じ道を歩いていますので、似た画像が多くなりますが、時の経過を
追って並べています。多くなりましたのでサラッと見ていただきたく思います。
マルバルコウ(丸葉縷紅)の紹介
学名: Ipomoea coccinea 和名:マルバルコウ, マルバルコウソウ, ルコウアサガオ, ツタノハルコウ
科名:ヒルガオ科 属名:サツマイモ属
マルバルコウソウは熱帯アメリカ原産の一年草で江戸末期に観賞用として渡来、本州中部以南~沖縄に広く帰化している
外来種。
形態:一年草、茎はつる性・無毛で左巻きで他物にからまり、長さ3mになる.葉には長柄があり、両側に1~2個の角
無毛.枝の先に3~8個の花をつける。花冠はロート型、上から見ると五角形で径1.5~1.8cm、朱赤色、がくは無毛で
基部近くまで不同に5裂、雌ずい1個で柱頭は白色・球状.花後、花柄は下向きとなり、果実(さく果)は8mmほどで無毛4室
染色体数2n=18.
繁殖形態:繁殖期:7~10月両性花、虫媒花.果は風、雨、動物、人間により伝播 侵入経路:観賞用として導入.
マルバルコウソウは熱帯アメリカ原産の一年草で江戸末期に観賞用として渡来、本州中部以南~沖縄に広く帰化している外来種。
種子には毒
マルバルコウソウなどの、ルコウソウの仲間は、種子に毒性があるので、注意が必要だそうです。
マルバルコウソウの種子の中毒症状は、種子に有毒な樹脂配糖体(ファルビチン)を含み、誤って食べれば下痢や
腹痛他の中毒症状をおこす原因となります。
マルバルコウ / 国立環境研究所 侵入生物DB より参考。11
TOPは11月16日 撮影です
以下、撮影順に並べています 8月18日 撮影
8月22日 撮影
↓へ 9月2日 撮影です
柵に絡みついているマルバカノコソウが根元から切られ、やがて、枯れていきます
この画像は帰りに振り替えり撮影しています ここまではなだらかな坂でしたが、坂の登りがきつくなります
↓へ 9月5日 撮影です
↓へ 9月6日 撮影です
9月7日 撮影です
↓へ 9月8日 撮影です
9月11日 撮影です
9月18日 撮影です
↓へ 9月19日 撮影です 雨の後の花のようです あくる日はまた、戻っています
マメアサガオ(豆朝顔)です
「マメアサガオ」の紹介です
関東地方以南の道端や草地、河原などに生育。北アメリカ原産の帰化植物で、1955年に東京近郊での帰化が報告されたそうです。
名の由来は、花が朝顔に似て、小型である事を豆に例えての事から。
学名:Ipomoea lacunosa 科名/属名:ヒルガオ科 サツマイモ属 別名:ヒラミホシアサガオ(平実星朝顔)
形態:一年草 英名:whitestar, pitted morning-glory 開花期:9月~10月 花言葉:「見つけたら幸せ」
↓は 8月23日 撮影していたものです!2cm弱の大きさです。
↓へ 9月27日 撮影です
10月24日 撮影です
↓へ 11月17日 撮影です 柵のものは切られていますが、この場所だけ生き延び、成長しています。
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