何年も育てている、ジプソフィラ(カスミソウ)・姫小菊・ブラキカムの
4種類を植えたのですが、ジプソフィラが強すぎたのかヒメコギクが貧弱でした。
ヒメコギクは、キク科ヒメコスモス属の多年草です。
姫小菊は
「姫小菊(ヒメコギク)はオーストラリア・ニュージーランドなどに自生するキク科ブラキカム属の多年草の
ブラキカム・グラミネア(アングスティフォリア)から作られた園芸品種のグループ。
草丈は低く、匍匐して広がります。ピンク、紫、濃いピンク、オレンジなど多種多色があります。
花の時期が長く、育てやすいので初心者向きのガーデニング植物です。」とサイトからの記事ですが
「ヒメコギクは、キク科ヒメコスモス属の多年草です。」とのサイトもあります。ブラキカムと同じですね。
元々姫小菊はブラキカムの園芸種です。
6月25日 撮影です 完全にジプソフィラに押しつぶされてしまいました。
↓へ 6月5日 撮影です
6月5日
6月10日 撮影です
5月14日 撮影です
姫小菊の育て方はブラキカムと同じですね。初心者用だそうですが、今回は。ポットの挿木がまだ完成品で
かったために負けてしまいました。肥料が少なすぎたのかとも思っています。
↓は 昨年のキレに開花した状態です。 6月27日撮影です
6月11日 撮影です
6月2日 撮影です
今年 3月18日 撮影です 昨年の同じ鉢からジプソフィラの芽が出ています。
4月26日 撮影です ヒメコギクをポットから植えたみたいです。
5月2日 撮影です ジプソフィラのピンクの種をこの鉢に落とします。
↓へ 7月22日 撮影です 昨年落とした種から芽が出ましたが、またポットの種も落ちています。ポットは捨てます。(笑)
このような状態になる前に刈り込むともう1度咲きます。ほっておくと種になり枯れます。
現在の状態はジプソフィラが枯れ、ブラキカムがまだ咲いています。とはいえ夏は弱りますので、急いで剪定をします。
その鉢にはの種が落ちていますので、またその鉢から芽が出てくると思います。
ジプソフィラを大株に育てようと思えば、今のうちにカットしておくと
良いと思います。又、芽が出てくると思います。
ブラキカムは高温多湿が得意ではありません。そのため梅雨ごろに切り戻しを行うといいでしょう。
こうすることで風通しがよくなり、蒸れを防いで夏越しさせやすくなります。
ジプソフィラに囲まれ群れたのかもしれませんね。今は半日蔭に置いてますが元気です。
でもこの暑さ、外に出る気がしません。明日も今日より暑いとか・・・(@_@。・・・