【オールドローズ.ハイブリッドパーペチュアルローズ】
クリムソンレッドに白のフリンジの八重咲き品種です。
弁先に刻みが入る珍しい花形です。房咲きで、二季咲き性で花つきがよいです。
樹形は直立性で大型のシュラブとなり、枝が伸びればつるバラのように
フェンスやトレリスに這わせて仕立てることもできます。
特徴:
『ロジャーランベリン(Roger Lambelin)はバロン・ジロー・ド・ランに良く似た
ハイブリッドパーペチュアル系のシュラブローズです。
クリムソンレッドに白のフリンジの八重咲き品種です。弁先に刻みが入る珍しい花形。
盃型の花で房咲きになります。2季咲き性で花つきがよく、芳香があります。
樹形は直立性で大型のシュラブとなり、枝が伸びればつるバラのようにフェンスやトレリスに這わせて
仕立てることもできます。日当たりを好みます。
花径:8~10cm 開花期:5月後半、10月~11月の2季咲き 樹高:120~200cm、幅90cm 立ち性
香り:中香 作出:フランス・Schwarts・1890年
10年以上前、から持っていますが、大きさはずっとこのままです。
立派なシュートはまだ出せたことがありません。
このロジャーランベリンは棘が茎全体にあります。ツルバラにすると大変だと思います。
葉の消毒をしないのですが、今年は、まだ、どのバラも青々としています。シュンポウは1番に咲き始めましたが
黒斑病が出ています。
昨年に続き深紅の花が咲きました。枝変わりが2本です。ロジャーランベリンより立派です。
交配種は分かりませんが、ダマスクの強香と言い、深紅の色と言いパパ・メイアンにそっくりでした。
今年はその付け根から、早目に2本共切りました。いづれ、全部、真っ赤になるかもしれませんから。
2020/05/5 の撮影です
以下 3枚は 2020/05/06 の撮影です
以下 3枚は 2020/05/09 の撮影です
以下 4枚は 2020/05/10 の撮影です
以下 2枚は 2020/05/15 の撮影です セダムが2か月で鉢を覆いました
傷んだ花を 2本切りました 赤いバラ2本も切っていますので 11輪花が付いたみたいです
2019/05/22 にも1回投稿しています
2020/02/02 セダムとの関係を書いています
御花だけを拝見すると薔薇とは思えない
豪華なお花ですね。
鉢を覆ってまた雰囲気が別物に見えますね。
気に入っているんですよ!それでも10年の間には何回か枯らしそうになりました。
もう、枯れても返ってくる友達がいないので水切れ・コガネムシの幼虫などに気をつけないといけません。
雨のかからないベランダにギュウギュウ詰めなので、いい環境ではありません。
秋はどうなるでしょうか?(^o^)丿