学名:Papilio protenor 科名:アゲハチョウ科 英名:Spangle 和名:黒揚羽
大きさ(前翅長):45~70mm 開張:80~120 時期:4~10月 越冬態:サナギ
分布:本州・四国・九州・沖縄 海外でも中国からヒマラヤにかけての地域や台湾などに生息しています
黒いアのアゲハ蝶は3種目です。ブログを始め、4度目の夏を迎え、やっと、写真が撮れました。
今、モンキアゲハのオスの画像も撮れていますが、もう少し確かめたいところです。
今回の、クロアゲハは本当に動きが激しく画像が皆、ぶれています。パソコンに取り込む前に消していたら
9枚(午前中が2枚)しか残っていませんでした。それも、同じようなものばかりでぶれています。
嬉しかったのは、『後翅上部に白い紋』が撮れたことです。クロアゲハのオスです。
いつか、まともな写真が撮れるのを楽しみに、庭に来たクロアゲハを見守っていきます。
『黒っぽい大きなアゲハチョウ。翅には模様がない。オスは、後翅上部に白い紋があります。
裏には赤い斑紋があります。尾状突起は短いです。
樹木が茂ったところなど、やや暗い場所をフワフワゆったりと飛ぶ。街なかから山地まで、黒いアゲハの中では
一番普通に見られる。山道では湿った地面で吸水するのをよく見かける。
幼虫は、普通のアゲハチョウと同じくミカンやカラタチの葉を食べる。普通のアゲハより暗い場所を好むので
ミカンの鉢植えを日陰に移動させると、このチョウが卵を産みにくる確率が高くなる。』
画像は撮影順です すべて 2020/09/05 の撮影です
毎日、黒い大きなアゲハのお客様が
楽しそうですね。
私もそうですが、蝶の撮影は追っかけが大変ですがやめられません^^
明日はどんなお客様がいらっしゃるのでしょうね。
ふふふ
ホントに不思議で仕方ないです。
思うに…やはり、蝶が来るような環境ですかね、アスクレピアスは大昔から持っているのですが、2年程、暖冬続きで、宿根し(寒さには弱いです)種からも育ったものとで、いつもより沢山咲きました。
キバナコスモスも好きですが黒いアゲハはアスクレピアスの方が、好きだったのですね。
シジュウカラ凄いですね。私も3年位前に鳥小屋を置いたのですが、何も知らないものですから、庭の真ん中にポツンと置きました。今年、鳥は竹藪のようなとことろが好きという事が分かりました。南天とニシキギの中でいつもスズメやメジロが遊んでいましたから…
やはり、自然に近い環境を作ることが大切ですね。勉強になりました。今日は蜘蛛を撮影しました(笑)
今日もありがとうございました。