プレクトランサス
学名:Plectranthus 科名:シソ科 属名:ケサヤバナ属 原産地:アフリカ アジア オーストラリア の熱帯・亜熱帯
草丈:30cm~60cm 開花期:5~11月 耐寒性:5℃~7℃
この説明で、大体のことが分かります。今持っているのはピンク系とラベンダー系です。
他にも紫、白、ピンク、オレンジという豊富な花色があります。表は光沢のある深緑色で裏は紫色という葉を持つのが特徴です。
ピンク系は花の咲いている中鉢を 2019/09/16・スーパーで、919円で購入しています。
1度コガネムシの幼虫に入られ、枯れ始め、植え替えたことがあります。
ラベンダー系は昨年(2021/09/15)、同じスーパーで、小さなポットを165円で購入しています。
今はこちらの方が元気です。ピンク系は根が回っているのだと思います。
7月10日 撮影のラベンダー系の プレクトランサス です。
このお花は、日に当たると葉が焼け、色あせ、やがて茶色に枯れる「葉焼け」を起こします。
特に夏は半日蔭か、朝日が当たる場所に移動しておきます。日光の当たり加減は、少し難しいです。
日当たりが悪すぎると、貧弱な姿になります。
プレクトランサスは成長の早い植物ですので、挿し木で更新する方が見栄えが良いと思います。
寒さに弱い植物ですが、冬の室内では花を楽しむことができます。根が張っていますので本格的に花の咲く準備として3月に、一回り
大きな鉢に植えておくと、春から花を咲かせ始めます。枯れた花を切り戻すと、すぐ新しい花芽が出て、どんどん大きくなります。
ピンク系です 4月1日撮影です
↓へ 6月2日 撮影です 咲き始めましたネ!
ピンク系の優しい色です!
ラベンダー系です 6月8日撮影です 私はこの冬も屋外で育てました。軒下に置いていました。ツボミが出始めています!
6月17日 撮影です
6月22日 撮影です
↓へ 7月2日 撮影です
1本の花の両横に花芽が伸びてきました
↓へ 7月10日 撮影です
両横の花芽が伸び 賑やかになりました
7月21日 撮影です1年中、咲かすことができるぐらい丈夫な花です。
11月全体の花が咲き終わったら、株元から半分の高さで切り戻します。
7月28日 撮影です 挿木を育てています 秋から咲く予定です
昨年10月18日 撮影です
昨年9月16日に購入しています。写真を見ると、本職さん!さすがに花が良くついています。
7月28日 撮影です ピンク系を挿し木しています
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