私の、持っているには、パニクラータ種/パニキュラータ種(クサキョウチクトウなど)に当てはまります。
多年草の種類で、「宿恨フロックス」「オイランソウ」とも呼ばれます。とのことでお分かりと
思います。私は、昔から、オイランソウと呼んでいました。
パニクラータ種:日向・半日陰でもよく3〜5月頃、株同士の間隔をパニクラータ種なら40~50cm、の間隔で
植えます。水もちと水はけのバランスがよい土を好みます。
地植えは、植え穴を掘った土に2~3割ほど堆肥や腐葉土を入れておくとよいです。
(大きくなるので地植えが適しています)庭植えは、水やりをしなくても大丈夫です。
植え付けるとき土にゆっくりと効く緩効性化成肥料を混ぜておきます。
その後、地植えは追加の肥料を与えなくても育ちます。摘心をします。
生育が活発なときに摘心をして枝数を増やすようにします。それぞれの枝の先端を手やハサミで摘み取っていきます。
枝数が増えることで株が大きくこんもりと茂るようになり、花数も増えます。
(20cm位の時摘芯すると5本ぐらいに増えます)
枯れた花をそのままにしておくと株の勢いが悪くなってしまいます。
また、株が蒸れて虫や病気を引き寄せてしまう原因にもなります。枯れた花は、つけ根の萼ごと
こまめに摘み取ってください。梅雨の頃、株が蒸れると病気が発生しやすくなります。
6~8月に切り戻しをして株の風通しをよくしていきましょう。
草丈が1/3~1/2になるよう株全体を切っていきます。特にパニクラータ種は、花が一通り咲いてから
切り戻しを行うと、新しい花芽が付いて再び花を咲かせてくれます。
今、4か所に植えているフロックスを2か所ぐらいにまとめて植えてみたいと思います。
生育がよく、株が大きく育つので地植えは2~3年に1回、植え替えをしていきます3~4月が適期で、株分けを兼ねて
行います。フロックスは花期が長いのが良いですね。6月頃から9月一杯咲いています。
オイラン草で覚えています。
育てたことが無いのですが多種類あった様な気がします。ピンク鮮やかでいいですね。
花持ちがいい育ててみたいです。
種を蒔くと色々な色が出ます。挿し木も出来ますし、良く増えるので、持っておられる方がいらしたら、秋に1本貰って挿し木されると良いですね。でもそれより、抜いて下さると思います。お友達におられませんか?
直ぐ広がりますよ!
今日は、出すものを用意していなくてヤブランにしました(笑)