昨年末アメリカンブルーの寄せ植えを作っていました。冬には弱いです。
その状態は、昨年、2019/012/07に投稿しています。その時点では、アメリカンブルーの冬越しと、
こんもりかっこよく出来るかを心配していました。
暖冬でアメリカンブルーも無事冬越しし、どうにか。大きな寄せ植に育ちました。
一時、キレイでしたが現在は、花数が減り茎が大きく伸び始めています。剪定をする時期に来ていると思います。
4月に剪定をしここまで来ましたが秋の剪定をするまでにもう1度しておきたいと思います。
寄せ植えはアメリカンブルー・コンボルブルス・サバティウス・コクリュウの3点です。
コクリュウは花は咲きましたが、今は2種の花に漏れています。今日、はぐって見
ますと花は枯れていますが、大きくなっています。
アメリカンブルーは
学名:Evolvulus 科名:ヒルガオ科 別名:エボルブルス 耐寒性:ややよわい(5℃以上)
大きさ:20cm~50cm(横に広がる)
コンボルブルス・サバティウスは青紫色の淡い花を咲かせます。
学名:Convolvulus 別名:セイヨウヒルガオ(西洋昼顔) 科名:ヒルガオ科
属名:セイヨウヒルガオ属(コンボルブルス属) 原産国:温帯から亜熱帯 花色:白、ピンク、青、紫
草丈:10cm~60cm 日照:日なた
イタリア、北アフリカに分布しており、コンボルブルスの中で最も普及している種です。
這い性の常緑性多年草で、地面を這うように横に広がることから、ブルーカーペットとも呼ばれます。
花径2~5㎝程度の淡いブルーの花を咲かせます。
寒さにはやや弱い性質ですが、最低気温-3℃程度であれば対策無しで冬越し可能です。
4月頃剪定しました。春、暖かくなると、アメリカンブルーもコンボルブルスもどんどん大きくなり始めました。
花期はアメリカンブルーよりも短いです。7月頃までだそうです。アメリカンブルーは秋遅くまで咲きます。
6月中旬でコンボルブルズが少なくなりました アメリカンブルーは次々花を咲かせます
昨年末アメリカンブルーを植えた時の状態です これから 冬越しです
5月10日の撮影です
這い性の常緑性多年草ですので ぶら下がってきました
5月下旬には アメリカンブルーも増えてきました
6月に入ると アメリカンブルーの方が強くなりました
コクリュウです 6月16日 の撮影です 今は花も枯れ 葉が伸びています
本日(7月1日)の撮影です
以前、コンボルブルスの白のお花の寄せ植えを投稿しましたが、同じ仲間です
白のコンボルブルス・クネオルム(Convolvulus cneorum)の寄せ植えは
シルバーリーフで木質化し 葉の感じは全く違います。他の色のコンボルブルスもあります。
NO1 2020-05-06・NO2 2020-05-06 の投稿です 下の画像です
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