原産地はヨーロッパやアジアですが、北米など世界各地に広く帰化しています。
日本には明治ごろに入り、北海道で野生化していて、エゾヘビイチゴ(エゾノヘビイチゴ)と呼ばてもいれます。
ワイルドストロベリーは、常緑なので冬場も葉っぱはありますが、4月ごろになると急に新しい葉っぱがモリモリと
出てきて、小さな白い花を咲かせます。4月13日に撮影しています。小さな新しい葉っぱもかわいいです。
白い花びらが散ると、中心部分がぷっくりと膨らんできて実になります。実が色づくのが5月中旬くらいから…
今年は、もっと早くから真っ赤になっていました。4・5日前から、早く撮っておかないと今年も投稿なしになりそうだ
と、今日撮影しました。
ワイルドストロベリーは、5月ごろ花の開花や実がつきだすのと同時並行でランナーがでてきます。
我が家も、ランナーも芽も出ていて、50cm位、沢山、ランナーを伸ばしています。
ランナーから出た新しい葉っぱの下の部分が、地面につくと、そこから根っこが出て新しい株になります。
去年も同じ鉢でしたが、新しい芽を植え、更新しようと思ましたが実行できませんでした。去年のままの株です。
庭ではグランドカバーのようにランナーで広がりアチコチ芽が出ていましたが、やっと処理できた感じです。
最後の2枚の地植えの写真は、何年か前からあり、抜いていましたが、今年は余り雑草も混ざっていないのでほ
っていましたら、大きくなり花もたくさん付いています。
ところが実になるとダンゴムシに食べられなくなっています。
1株のワイルドストロベリーから今ではいったい何株になったのでしょうか。
ワイルドストロベリーの葉っぱは、明るい緑色なので空間を明るく彩ってくれます。
冬場も葉っぱがあるのもグランドカバーとしておすすめする理由のひとつです。わつぃは困って抜いてしまいました。
ワイルドストロベリーの特徴
学名: Fragaria vesca 科名:バラ科 属名:イチゴ属 原産地:北米、ヨーロッパ
別名:クサイチゴ・オランダイチゴ 日照:日向~やや半日陰 園芸分類:ハーブ 草丈・樹高:10~20㎝
耐寒性:強い 耐暑性:強い 花色:白 開花時期:3月~7月頃
ワイルドストロベリーは地植えから寄せ植え、ハンギングなど、様々な用途で利用できるハーブです。
葉の色が若緑色で明るく、イチゴ独特の葉っぱの形も素敵で、ガーデニングの素材としても人気のハーブです。
お花は4月23日 撮影です
日の丸 構図ですね 失敗です!
↓は 本日、5月21日 撮影です
地植えです
でも、可愛い花と実。沢山増えて羨ましい。
お花だけでなく、こうした実を育てるのも
別な楽しみがありますね。
バラガーデンに行かれたのですね。昔は何度か行きましたが、4・5年ぐらい行っていません。
プロが育てるバラはキレイですよね。目の保養をされましたね。
2018年の記事に『』のように書いています。『沢山実がぶら下がったワイルドストロベリー ♪ 素敵ですよね。25年も持っていながら、満足に咲かせたことは1度もありません。』あれから4年目ですが、最近は大きな鉢をあきらめ小さな鉢に植えています。1度大鉢で沢山ぶら下げてみたいものです。今年も葉の方が茂りすぎていますね。
今からツルがどんどん出ていくらでも増やせます。一度庭に下して手こずりました。
ストロベリー用のポケットが沢山ある鉢がありますが、咲いているのをイメージで想像するだけです。
出るランナーは切ればよいだけですが、それでも切ってしまえないのがゴチャゴチャガーデンの難点です。(笑)
今日は29度になるみたいです。市長選の選挙日ですので行ってきます。
昨日、やっと新しい車がきまた。白い線を踏むと音がなるので、案外左を走っていたのだということが分かりました。今から慣れていかなければいけません。
年齢的にはこれぐらいで買い替えていて良かったです。
ドライブレコーダーは映像も声も全部残ります。聞くことはないでしょうが( ^ω^)・・・今日はありがとうございました。