寄せ植えはアメリカンブルー、コンボルブルス・サバティウス、コクリュウの3点です。
コクリュウは、今は2種の花に漏れています。今日、はぐって見ますと、大きくなっています。
取り出そうと思いながらそのままになってしまいました。
何しろ2019年に作った寄せ植えですので大きくなりました。春には摘芯はしました。やっとお花が咲き始めたところです。
ところが、コンボルブルス・サバティウスが暖かくなる、とどんどん伸び、花を咲かせ始めました。
アメリカンブルーは中々ツボミが付いてくれません。やっと咲き始めました。コンボルブルスの花期は5月~7月中旬です。
アメリカンブルーが月中旬~11月中旬だそうですのがずれてしまいました。うまくいけば良かったのですが…
寄せ植えの組み合わせとしては失敗ですね。去年はまぁまぁでした。
大きくなりすぎて1番困るのが水遣りです。夏は毎日与えますが、油断をすると直ぐ萎れてしまいます。
挿し木は5月~9月だそうですのですこし涼しくなって挿し木をする方が良いですね。小さな鉢にはもう育っているのがあります。
アメリカンブルー
学名:Evolvulus 科名:ヒルガオ科 別名:エボルブルス 耐寒性:ややよわい(5℃以上) 育適温:15~25℃。
霜に当たると地上部が枯死するので、寒冷地では防寒が必要 大きさ:20cm~50cm(横に広がる)
開花期:5月中旬~11月中旬
『置く場所は日当たりがよい場所を好むので、一日中、日が当たる場所が最適です。
エボルブルスは、初夏から休みなく、美しい青色の花を咲かせます。夏を涼しげに飾る青い花として、多くの方に親しまれている
植物です。休みなく秋まで開花するため、草姿が乱れることがあります。
特に横へ横へと伸びる性質なので、いつの間にか、株の中心部の花や葉がなくなり、草姿のバランスが悪くなることが多くあります。
その場合は、中心部から10cm程度のところで切り戻すと、再び中心部に葉が茂り、花もつき始めます。切り戻す時期は
花が終わる秋が最適です。』
コンボルブルス・サバティウスは
青紫色の淡い花を咲かせます。
学名:Convolvulus 別名:セイヨウヒルガオ(西洋昼顔) 科名:ヒルガオ科 属名:セイヨウヒルガオ属(コンボルブルス属)
原産国:温帯から亜熱帯 花色:白、ピンク、青、紫 草丈:10cm~60cm 日照:日なた
イタリア、北アフリカに分布しており、コンボルブルスの中で最も普及している種です。
這い性の常緑性多年草で、地面を這うように横に広がることから、ブルーカーペットとも呼ばれます。
花径2~5㎝程度の淡いブルーの花を咲かせます。
寒さにはやや弱い性質ですが、最低気温-3℃程度であれば対策無しで冬越し可能です。
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